今のアニメ事情をぶった斬り!?「アニメ検定」公開トークライブ・第1部レポート!

 

2007年6月30日、秋葉原UDX 3Dシアターにて、「アニメ検定公式問題集出版記念公開トークライブ」が開催された。
このイベントは、7月21日頃に発売が決定した『アニメ検定公式問題集2007 全国総合アニメ文化知識検定模擬問題集』の出版を記念したトークライブで、第1部はパネルディスカッション、第2部に公開模擬テストという2部構成。
今回は、前半に行われた第1部・パネルディスカッションの様子をお伝えする。

今回行われたパネルディスカッションは、アニメ評論家の氷川竜介氏が進行を務め、「アニメ愛は国境を越えるか?」をテーマにオタキングこと岡田斗司夫氏、「装甲騎兵ボトムズ」の監督などで知られる高橋良輔氏、声優の喜多村英梨さん、アニメアニメジャパン代表取締役の数土直志氏が語り合うと言うもの。
第2部に登場予定のメイド喫茶のメイドたちがずらりと最前列に並ぶ会場に驚いたりしながらも、展開される内容はアニメ界の現状を再認識させられるような内容だった。
作品としては全世界に広がっているが、そのスタッフ・声優まではまだ認められている段階ではなく、また、秋葉原に外国人は数多く訪れているが、日本人と語らっている風景が見られることはあまりなく、アニメファン同士の国際交流という点ではまだ未成熟であるという点を氷川氏はあげた。
それでも、吹替声優にオリジナルキャストを望む声があったり、米国の吹替声優もセーラームーンあたりから日本の声質(いわゆる“萌え声”)を真似するようになったりなど、一つの完成された作品として、日本のアニメが認められつつあるようだ、と岡田氏は語る。
それに同調するように、喜多村さんは「かわいい女の子は万国共通で強い!」と力説。男性キャラより女性キャラが強いが、まだキャラクターとして認められただけであり、キャストまではまだ認められていない現状を明かした。

また、国際映画祭などの海外イベントに招待されることも多い高橋監督は、日本のアニメショップが海外で展開されていることや作品の製作段階で海外を意識して欲しいという要望があったりすることなどをあげ、日本のアニメが海外展開を意識し始めた、と語る。
が、数土氏は「もし、日本のアニメが海外を意識しすぎたり、海外と共同出資して作品を作ってしまったら個性が失われてしまい、失敗するのでは?」と警鐘を鳴らす。日本のアニメは日本人の感性で作るからこそ、世界に認められたのだろう。

ディスカッションの最後に質疑応答が行われ、会場からは厳しい質問が浴びせられ岡田氏が苦悩する、という場面もあったが、アニメという文化が今後どのように発展するかという点で考えさせられるイベントとなった。

【関連リンク】
アニメ検定公式サイト
東京アニメセンター公式サイト

 

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