地球へ…

 
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監督:ヤマサキオサム氏「ソルジャー・ブルー、カッコイ!」
――原作をお読みになった最初の印象をお聞かせください。

「ソルジャー・ブルー、カッコイ!」そう思って読み始めた気がします。
そして、管理社会の中で不適格者扱いされ、はじかれていくジョミーたち(ミュウ)に、当時学生として学校という管理社会の中で漫画、アニメ、ゲーム好きな劣等生(不適格者)であった自分自身を投影し、感情移入していました。
また、連載当時は日本が公害問題に揺れていた時期で、その事も『地球へ…』の世界に先の未来にはこんなことも有り得るかもしれないと言う、リアリティーを感じていました。
これは、同時期に読んでいたレイチェル・カーソンの『沈黙の春』の影響もあった気がします。

――新たに映像化(リメイク)するにあたり、こだわっている点・難しかった点を教えてください。

原作の世界観と品格を損なわないようにして行きたいと思って、作品作りに取り組んでします。
スタッフに原作のファンが多く、各人の思い入れが強い分、原作への解釈の違いから意見のすり合わせに意外と苦労しました。

――昔からのファンの方を、新たな『地球へ…』にどう引き込むかという点、どのようにお考えになられていますか?

キャラクターに関しては、原作のデザインラインを出来るだけ崩さずに、現在の感性に受け入れられるように、キャラクターデザインの結城さんに非常に魅力的なデザインとして作ってもらっています。
世界観やメカニックデザインに関しては原作が書かれた時代と現在で、ユーザーを取り巻いている環境が違うので、皆さんが違和感を感じないように細かい世界観の修正を行なっています。
特にコンピュータに関するテクノロジーや考え方はまったく変わっているので、デザインを含め見せ方は今の人たちに納得してもらえるように頑張っています。
コンセプトデザインの出渕さんをはじめ、メカデザインの石津さん、柳瀬さん、松本さんたちの描く、乗り物やコクピット、コンソールや艦橋のデザインも素晴らしい物に仕上がっています。

――アニメならではの見せ場などを教えてください。

メインキャラやサブキャラクターたちの中に、竹宮先生の他作品で登場しているいろんなキャラがさまざまな役割で登場しています。
原作ファンには楽しみな仕掛けだと思っています。
3DCGを使ったメカアクションや超能力戦の動きやエフェクトにも期待してください。
ストーリー的には、サムやスウェナ等、原作のゲストキャラを役割的に膨らませて、より魅力的なキャラとして描いています。
シロエ、キース等のアウトサイドエピソードもオリジナルで書き足しています。
ナスカ編以降は、オリジナル要素も多くなってくるので、原作読者の方でもドラマの展開を楽しみに見ていただけるのではないかと思います。

――『地球へ…』をご覧の方にメッセージをお願いいたします。

アニメを観て原作に興味を持っていただけたら、是非、原作の漫画も読んでみてください。
そして地球の事、環境の事、自分たちの人生や取り巻く社会についても、いろいろ思いをめぐらせていただけるといいなぁと思います。

ジョミー・マーキス・シン役:斎賀みつきさん「大好きな作品でした」
――ジョミーというキャラクターについて教えてください。

アタラクシアでごく普通に育ったのですが、成人検査の時にミュウとして目覚める少年。

――ジョミー役に決まったときの気持ちを教えてください。

昔から大好きな作品だったので、とても嬉しかったです。

――実際に演じられてみた感想と、演じる際に意識している点を教えてください。

とにかくジョミーがジョミーらしく居られるように意識しています。

――『地球へ…』の見所を教えてください。

捨てられるところがないので、全部まるっと見所です。

――『地球へ…』の魅力を教えてください。

SFだけど、とても深いヒューマンドラマなのです。

――『地球へ…』をご覧の方にメッセージをお願いいたします。

色々と考えさせられる素晴らしい作品だと思います。ぜひ見てください!!

すべては、たった一つの約束のために ―― STORY

舞台は、今よりも遙か遠い未来。
人類は環境破壊により滅び行く地球を再生させるため、植民惑星へ移住した。
コンピュータ管理により整然と生きる人類。その一方で疎まれる、特殊な能力を持つ「ミュウ」という存在。
彼らは過酷な弾圧の中で政府の目から逃がれ、息を潜めながらも自分たちの存在意義を考え、そして地球への帰還を夢みていた―。
ミュウのリーダー、ソルジャー・ブルーは、アタラクシアに住む少年ジョミーを自分の後継者として選び、夢を託す。
故郷・地球へ還る―――
その強い想いから、彼らの地球を目指す戦いが始まる。

『地球へ…』 公式サイト

● ジョミー・マーキス・シン (CV: 斎賀みつき)
育英都市アタラクシアの少年。
14歳まで普通の人間として育ったが、ブルーに潜在能力を見込まれ、ミュウの仲間になる。
● ソルジャー・ブルー (CV: 杉田智和)
ミュウたちからの絶大な信頼を得る、リーダー的な存在。
身体的には弱い面をもつため、ジョミーに
ミュウの未来を託す。
● フィシス (CV: 小林沙苗)
ブルーの良き相談相手をつとめる盲目の少女。
予知能力をもち、未来を占うことができる。
● キース・アニアン (CV: 子安武人)
地球(人類)側のエリートとなるべく産み出され、育てられた優秀な青年。
コンピュータに従い、ミュウを攻撃する。
● サム・ヒューストン (CV: 羽多野渉)
育英都市アタラクシアにいた時代のジョミーの親友。温厚で友達思い。
成人検査をパスし、ステーションで教育を受ける。
『地球へ…』とは
1977年に誕生し、1980年には劇場版としてアニメ化もされた、竹宮惠子が描く伝説的SFコミック『地球へ…』。

原作の中で描かれている環境破壊や、コンピューターに依存した管理体制社会は、今や切実さを増し、現実のものとして我々の目の前に存在する。
そんな世界で今を生きる若者たちに問う、「正義」とは何か、そして「希望」とは何か――。
当時、1つの大きな時代を創った本作が、2007年4月、30年の時を経て全く新たにアニメ化され、TVシリーズとして放送決定!

『地球(テラ)へ…』
MBS・TBS系全国ネットにて、毎週土曜夕方6時より放送中
※静岡地区SBS、広島地区RCCは、毎週土曜夕方5時30分より放送中

【STAFF】
原作:竹宮惠子『地球へ…』
監督:ヤマサキオサム
脚本:西園 悟・堺 三保・根元歳三・出渕 裕・大野木寛・佐藤 大・
森田 繁 ほか
キャラクターデザイン:結城信輝
コンセプトデザイン:出渕 裕
メカデザイン:石津泰志・柳瀬敬之・松本秀幸
美術監督:吉原俊一郎
色彩設計:金丸ゆう子
撮影監督:廣岡 岳
音楽:高梨康治
アニメーション制作:南町奉行所・東京キッズ
製作:毎日放送・スカパーウェルシンク・アニプレックス






 

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