人は誰もみな、中2という翼を持っている――お待たせ!『そらのおとしもの』メインキャストアフレコインタビュー!
ついに、2009年10月からの放送が明らかとなった『そらのおとしもの』!
放送開始に向けて期待も高まってきているが、いよいよアフレコ現場でのインタビューを行うときが来た!
今回インタビューに答えてくれたのは、桜井智樹役 保志総一朗さん、イカロス役 早見沙織さん、見月そはら役 美名さん、五月田根美香子役 高垣彩陽さん、ニンフ役 野水伊織さん、そして守形英四郎役 鈴木達央さん。
さらに、この日遊びに来ていた主題歌担当の吉田仁美さんもインタビューに加わっていただいた。
――それぞれの演じるキャラクターについて教えてください。
保志総一朗さん(以下 保志):智樹は平凡な学生で一人暮らしをしており、近くに住んでいる幼なじみの女の子がお世話をしてくれているという誰もが憧れる設定です。
思春期の男の子らしく、ちょっとエッチな願い事を持っていて、幼馴染の女の子も大人になってきて悶々としているところにイカロスという女の子がやってきて、彼女の特殊能力をつかっていやらしい欲望をかなえていくという…まぁ、しょうがないかなと思わされます。時々ありすぎなんじゃないかと思ったりしますが、思春期なので大目に見てほしいな、と思います。平凡な男の子が力を持つとこうなっちゃうというところを体現した男の子だと思います。
早見沙織さん(以下 早見):イカロスは風変わりな感じの女の子です。平凡な男の子のところに急に“そら”から女の子が降ってくるという、誰もが憧れるような(笑)展開です。
保志:確かにそれも憧れるね。
早見:でも、割と世間知らずで感情の起伏も激しくない女の子なんです。日常的な生活を送る智樹やそはらたちを見て、自分も色々な感情を得ていったり、マスター(智樹)と遺書にいる楽しさを知って、かわいらしさもこれから出てくるのかな?と思わせてくれる不思議な女の子です。
美名さん(以下 美名):そはらは、憧れのナイスバディを持っているのに幼なじみの智樹一筋の、これまたうらやましい女の子です。
早見:憧れだらけですね!(笑)
美名:イカロスとは対照的に喜怒哀楽が激しくて、かわいいところもあればお母さんみたいなところもあるし、下ネタばっかりの智樹にイラっとしているときもあるけれどあたたかい気持ちで彼を見ているという、刺激のある役で、あれはおかしいだろうと思うぐらいの肉体の持ち主です。
高垣彩陽さん(以下 高垣):「これ以上大きくならなくていい」っていう台詞があるぐらいですもんね!
美名:そうなんですよ!演じていて、「こんな台詞言ってみたい!」と思う台詞がとても多いです。
高垣:美香子さんは智樹たちが通っている学校の生徒会長です。育ちが良いというか、色々な意味で誰もが憧れるセレブです。どんなセレブなのかは放送で確認していただきたいのですが、気品があって物腰がやわらかいように見えて、心の奥で何を考えているか分からないという謎めいた人で、存在感というか威圧感のある人です。
野水伊織さん(以下 野水):ニンフもイカロスと同じで、“そら”からやってくる女の子です。イカロスとは対照的に、怒るときはすごく怒るし、嬉しいときには満面の笑みを浮かべたりするところを持っていて、良くも悪くも子供という感じがします。でも、そこがすごくかわいいところだと思います。途中からの登場になるので、今はかわいらしく演じられるように頑張っています。
そはらさんはしなやかな肢体の持ち主で、イカロスも綺麗な体なんですが、ニンフは体も子供で、違った要素があるのかな、と思います。
すごく純真なところがあって、その分自分を制御しきれないところがあるぐらい感情表現が激しいキャラクターです。
鈴木達央さん(以下 鈴木):“空飛ぶ変態” 守形英四郎役をやっています(一同笑)。新大陸発見部というバラエティ溢れる部活動をしていまして、誰もが憧れる空飛ぶ変態です。
保志:憧れる…かなぁ?(笑)
鈴木:守形自身は特殊な性格をしていて、あの知識はどこから出ているんだと思うぐらい、毎回収録のたびに、見たこともない台詞や言葉が台本に書いてあって、大変勉強になっています。
あと、原作を読んでいる人は分かると思いますが、守形は「笑わない人」という設定で、感情表現がイカロスに次いで少ないです。でも熱い男です。そんな彼は智樹、イカロスに次いで第3話でセミヌードを披露します(一同笑)。素敵なシーンもあるので、守形ファンは必見です!
そして、新大陸発見部に入りたい方は是非『そらのおとしもの』を見ていただいて、その素晴らしさを感じてほしいです。
――吉田さんは『我が家のお稲荷様』に続いてユニットを組んで主題歌を担当しますが。
吉田:誰もがうらやむような素敵な主題歌を歌わせていただきます。本当にいい曲です!すごく明るくさわやかでポップな曲で、恋する女の子の気持ちを歌わせていただいています。番組をバックアップできるような素敵な曲に仕上がっていると思いますので曲のほうも楽しみにしていただいております。
――吉田さんは声優としても今後出演するかも?とのことですが。
吉田:本当ですか?やったー!(笑)
――本作の魅力を教えてください。
保志:一目瞭然だとは思いますが、画面からあふれ出てくるエネルギッシュなパワーです。絵のクオリティの高さもそうですが、テンポよくあきさせないところ、女の子がたくさん出てくるなど、色々な要素が凝縮されているな、と感じています。
早見:今保志さんがおっしゃったように、スピーディなテンポで進んでいって、見ていて退屈しないというか、画面の中で喋っている方だけではなく、後ろでいろいろな人が動いていたりして、イカロスも小さなSDキャラクターになったときの表情がすごく細かいので、細部まで注目していただければと思います。
美名:キャラクターの個性が際立っていて、笑って泣けてドキドキできる作品だと思います。
高垣:個性豊かで魅力的な登場人物たちが生きている世界観は、日常と非日常が一緒になっていて、様々な要素が合わさって『そらのおとしもの』という作品の空気を作っているんだな、と思います。そして、スピーディな展開の中にも細かい心情表現や描写があるので、そこを発見していただいて、「ドキッ」としていただきたいです。
野水:智樹がエッチなコメディ部分とシリアスなところのメリハリがはっきりしていて、見ていて爽快感があるスピードがあります。コメディではどっと笑えて、シリアスなところでは謎を残しつつお話が進んでいくので、そこを楽しみにしていただけたらと思います。
そんな世界観を、羽や空のふわっとした雰囲気が全体をうまく包み込んでいて、2度も3度もおいしい作品だと思います。
鈴木:誰一人としてこの言葉を言わないので言いますが、“おっぱい”です!(一同爆笑)
吉田:あー、言っちゃった~(笑)。
鈴木:もう一度言いましょう!“おっぱい”です!“パンツ”もあるぞ! …以上です。
吉田:個人的には、パンツのロボットが出てくる回が早く見たいです(笑)。原作のお話がすごく好きで「ああ、パンツだなぁ」と思い、とても楽しみにしています。
今日ははじめて現場にお邪魔させていただいたんですがとても暖かい雰囲気なので、原作のエッチだけれどもそれ以上に暖かくてほほえましい作品の世界観がアニメでも出ていると思います。
――もし、なんでも願いがかなうとしたらやりたいこと、欲しいものはなんですか?
吉田:私は何でも出てくるポケットが欲しいです。あの青い人がつけている白いポケットが(笑)。
鈴木:テレポート能力が欲しいですね。他に欲しいものがないんですね。基本的に欲しいものは自分で手に入れたいので。
吉田:おお、カッコいい!男らしい!
鈴木:だって、与えられるとありがたみが減るじゃないですか。努力しなくなると思います。
保志:でも、どこでも行けると旅行も行きたくなくなっちゃいますよ?
鈴木:いやいや、「どこにでも行けるようになる」んですよ。ものは考えようです。
保志:でも、旅行って時間をかけて行く楽しみもあるよね?
鈴木:大丈夫です!飛行機嫌いなので。パッ!と現地に行きたいです。
野水:食べても太らなくていっぱいにならない胃袋が欲しいです。女の子は色々と気になるので食べられないのと、もともと食べる量が少ないんですよね。男の人が大盛りラーメンとご飯を食べているのをみていると、食べたいけど絶対ラーメンを残してしまいそうなので、いっぱい食べられる胃袋が欲しいです。
鈴木:幸せですよ?(笑)
早見:うらやましい~。
保志:でも、そんなに食べられないでしょう?太るし。
鈴木:いや、そこは努力でカバーします。
高垣:会長的には…あれ?テレポートと瞬間移動って一緒ですか?(笑)
鈴木:英語か日本語か、ぐらいの違いですね。
高垣:じゃあ重なってしまうんですが、私も瞬間移動か時間を操る能力が欲しいです。すごく時間の使い方が下手なので、移動時間が短くなればあれもできるんじゃないか、これもできるんじゃないか、と思うんです。あと、人生で見られる景色って限られていると最近気づいたんです。「いつか行こう」と思っているうちに寿命になってしまいそうなので、もっと有意義に時間を使える力が欲しいです。
美名:私、乗り物がすごく苦手なんですよ。飛行機の、Gがかかる感じがすごくつらくて、ジェットコースターも絶対に乗れないので、友達と遊園地に遊びに行ったときにも、自分だけ乗れないのがつらいんです。それは努力してもなおらないものなので、それを直す力がほしいです。
あとは、食べ物の好き嫌いが激しいんです。お刺身がダメなんですが、イカは大丈夫だったり…おれも努力してみたんですが無理だったので、好き嫌いを克服できる力も欲しいです。
早見:私は宇宙に行ってみたいです。軽い気持ちで宇宙に行けるようになって、「ちょっとこれから宇宙に行ってくる」とか言えたらカッコいいかな、と思います。宇宙を見ることが出来たら、自分の視野も広がるかな、とも思いますし。
美名:広がりすぎですよ!(笑)
鈴木:新大陸も発見して帰ってこられるね。
早見:確かに!新大陸も発見できれば『そらおと』にもつながりますね!
保志:水をかぶったら女の子になれればいいな、と思います。(一同爆笑)
美名:なんだかどこかで聞いたような…。
高垣:女の子になりたいんですか?
保志:ナイスバディの女の子になってファッションを楽しんだりしたいですね。女の子になれれば役柄も増えるし。
吉田:ああ、確かに。
保志:かなり使える声優になって、みんなの役が減っちゃうかもしれないですが。
鈴木:えぐいなぁ!一番えぐいこと言ってるよ!(笑)
美名:ちなみに、男に戻るにはどうするんですか?
保志:…お湯?(笑)
保志:すごく必死にアフレコをしています。エネルギッシュで色々なお楽しみ要素満載の作品になっていますので、1話から見逃さないようにしてください!
早見:色々なスパイスが効いていて、引き込まれて抜けられない作品になっていますので、どっぷり浸っていただけたらと思います。
美名:1話からギャグ要素もシリアス要素もあります。感動で「ぞわぞわっ」としたシーンもありますので楽しみにして欲しいです。みんな命を削ってアフレコしています。私自身は至らないところもあると思いますが頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
高垣:色々な展開やキャラクターや世界観が楽しめる作品だと思います。会長的には原作を読まれている方なら分かると思いますが…会長が沢山登場しています!アニメオリジナルの展開もあるようなので、原作と共に、アニメならではの部分も楽しんでいただければと思います。
野水:原作のおいしいところを濃縮した感じの作品だと思います。女の子もよりどりみどりなので是非見てください!
鈴木:“おっぱい”と“パンツ”の好きな方は是非見てください!
吉田:アニメと同様に主題歌も楽しみにしていてください。見てね!
――ありがとうございました!
関連記事
このニュースから日記を書く(SNS会員限定機能)


004.jpg)