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一番熱い芸能界ストーリー!  メインキャストインタビュー

華麗なるShow-Bizチャレンジ・コミックがついにアニメ化!
「花とゆめ」(白泉社刊)連載、発行累計は600万部を突破し、アジア各国(台湾・香港・韓国・タイetc)でも人気沸騰中の漫画史上一番熱い芸能界ストーリーが、ついに10月からTVアニメとして放送開始となる。

今回は、主演キャストの方々に、お話をうかがうことが出来た。


――自己紹介と演じられるキャラクターの印象をお願いします。

最上キョーコ役・井上麻里奈さん(以下井上):シグマ・セブン所属、井上麻里奈です。
不破尚役・宮野真守さん(以下宮野):丁寧だね(笑)
井上:はい、丁寧です。1月20日生まれ、AB型です。今回、最上キョーコ役を演じさせていただいております。キョーコははじめに原作を読んだときは、「恨みで芸能界に入っていく子」という、今までのヒロインとは全く違うタイプの女の子だな、と驚きました。ですが、物語をコミックで読み進めて行くうちにどんどん可愛く見えてきて、そこがキョーコの魅力だと思っています。

敦賀蓮役・小西克幸さん(以下小西):賢プロダクション所属の小西克幸です。4月21日生まれで血液型は、飲み屋さんとかに行ったら「ああ、やっぱり!」といわれるB型です。

井上宮野:ああ~。

小西:ほら「ああ」って言った(笑)。僕は敦賀蓮役をやらせていただいてますが、普通にカッコいい人なので、どうしたらいいか困っています。彼はぱっと見天才肌で、何でも出来ちゃいそうなイメージで大人っぽい感じがするんですけども、どこか天然だったりとか、子供っぽいところもあったりして、完璧人間に見えるけれども人間味あふれる人なんじゃないかな、と思っております。

宮野:劇団ひまわりからやってきた宮野真守です。僕もなかなか感情移入が難しかったですね。でも、あそこまで気持ちいいぐらいに性根が腐っていると(笑)、逆に演じていてとても気持ちいいですね。キョーコに向けて色々な暴言を吐いたりするんですが、自分がキョーコに発した台詞に対して「うわ~、こんな言い方しちゃったよ」と自分でも不憫に思っているので、それがみんなにも届くようにがんばっております。


――第2話までのアフレコが終了したそうですが、現時点での感想をお聞かせください。

井上:キョーコはとにかく台詞量が多いな(笑)、と台本を開いた瞬間めまいがしましたが、ここまでたくさん台詞を喋らせていただけるのは役者としてありがたいな、と思い、毎回のアフレコに臨んでいます。
とにかく、感情の上がり下がりが非常に激しいキャラクターなので、テンションを最初から上げられるように努力しています。

小西:まず井上さんが大変だな、と思っていて(笑)。感情の起伏が激しいのと、自分のキャラクターだけじゃなくて、天使や怨念という思いの塊もいっぱい出てきますし、人一倍喋っています。1話では8割喋ってました。
井上さんがあまりにも不憫で……僕は二言ぐらいしか喋ってなくて(笑)。がんばれ、と思いながら見ていました。
井上:そのうち大変になりますよ、きっと。
宮野:天才俳優ですからね。
小西:まぁ、(尚は)天才歌手であり(蓮は)天才俳優でもありますが、井上さん(キョーコ)も天才ですから。
僕ら3人だけじゃなくて、2話の時点で色々と魅力的なキャラクターが出てくるんですけれども、『スキップ・ビート!』って普通のキャラクターがほとんどいなくて、どのキャラクターも皆さんが特徴をつかんで演じていらっしゃるので、2話までの感想と言うよりは、今後どんどん出てくるキャラクターが楽しみです。

宮野:尚は演じてみて、とても野心家で向上心があって、前向きで素直な子だな、と思っています。
井上:良く言うと(笑)。
宮野:ええ、良く言うと。(笑) なので、そういう素直なところが、結果として行き過ぎた表現になってしまった、というところが出せればいいな、と思って1話・2話と演じてみました。でも、愛されるキャラクターにはしていきたいと思っています。SDキャラクターで“悪魔尚”などが出てくるんですが、そういうところで姑息にかわいさをアピールしていこうかな、と。
井上:そういうことを考えていたんですか?
宮野:若干……(笑)


――注目しているキャラクターがいれば教えてください。

井上:ローリィ宝田(社長)です。
宮野小西:ああ、やっぱり(笑)。
井上:2話から社長は登場するんですけど、一言で全てを持っていく、いろいろな意味で濃いキャラクターなので、見ているだけで幸せになれると思います。にもかかわらず、この作品のシリアスパートは実は社長関係が多いので、その点も今後が楽しみです。

小西:原作の中にある、キョーコと(琴南)奏江が二人でCMをやるじゃないですか。僕はあれが見たいんですよ。どういう風にやるのかと言うのが楽しみです。

宮野:正直ローリィさんには度肝を抜かれましたが、出てくるキャラクターはみんな個性があって、みんな素敵なんですが、そんな中でも僕はやっぱり敦賀蓮との関係は気になります。オーディションの時にやらせていただいた、蓮に灰皿を蹴りつけるところを早く演じてみたいですね。
小西:原作では尚って出なくなるときがあるじゃないですか。僕はそこが結構気になっているんですよ。アニメではどうなるのかな、と。
宮野:そういうときのためのSDキャラですよ。“憎いあんちくしょう”みたいな感じでなんとか生きていければな、と思っています。


――これまで演じてきた中で、好きな台詞があれば教えてください。

井上:う~ん…。
宮野:(台詞が)多いよね。
井上:どれをチョイスしようか?というぐらいいっぱいあるので。選び放題ですね。
小西:俺、あんまり選べないんだけど。(笑)
井上:キョーコが豹変を遂げるきっかけの台詞ですかね。「復讐してやる!」っていう。あそこからキョーコの全てが始まったので。すごく恨みを込めて言ったような気がします。基本的に不破尚に対して「むかつく!」と言ったりするところは非常に楽しく恨みを込めて、全般的に宮野さんにぶつけているので。
宮野:怖い…。
井上:そういうところは注目して聞いていただきたいな、と思っています。

小西:人の台詞なんですけれども、1話で、僕が台詞を言った後に、キョーコに「敦賀蓮のアホー!」と力いっぱい叫ばれるところがあって、それがすごく印象に残っていますね。
宮野:あれだけ力いっぱい言われましたもんね。
井上:思いっきり言いましたもの。
小西:自分のことで言いますと、2話キョーコちゃんが芸能界に入りたいと言うシーンで、その動機を聞いて「ふざけるな」と言って怒るところがあるんです。それが、敦賀蓮が自分の仕事に対してどういう思いでいるのかが非常に分かりやすいところなのかな、と思いました。なので、そこにしようかと思ったんですけれども……僕も2話でSDキャラをはじめてやらせていただきまして、「じゃあ俺は子分にしてくださいー」という台詞があって、演じてはみたもののこれでいいのかな? という心残りもあって。敦賀蓮のSDキャラがどういうものなんだろうというところで非常に戸惑っているんですよ。
――SDキャラの進化ぶりを見てほしい、と言うことですか?
小西:そうです!今の自分の中ではそう思います。
井上:敦賀蓮のギャグ顔というのも面白いですよね。

宮野:尚君もいい台詞がいっぱいありますね。
小西:「お前のハートをズギュン!」とか。
宮野:そんなことは言ってないですね(笑)。プリンになびいちゃうところも可愛いんですが、ショーコさん(尚のマネージャーの安芸祥子)とのエロいやりとりも好きです。「ショーコさんがタイプなんだもん」という台詞があって、テストの時にいたずらっ子のように言ったら「エロくやってください」と言われて(笑)。なので2回目はエロくやったつもりです! 皆さん判断してください(笑)。


――では最後に、番組への意気込み、ファンの皆様へのメッセージをお願いいたします。

井上:少女マンガの主人公とは思えないような濃いキャラクターの主人公が、どんどんヒロインらしくなっていき、芸能界の道を上りつめていくお話です。私が演じているキョーコちゃんは、きっと最初のうちは皆様もびっくりするかもしれないんですけれども、次第に魅力的に見えてくると思いますので、是非、楽しんで見ていただければ嬉しいなと思います。

小西:原作の魅力がそのままアニメーションになっているので、原作が大好きな方も安心して見ていただければいいな、と思います。
気取ってカッコいいとか、型にはまってカッコいいというわけではなくて、人としてカッコいい、蓮という人はなかなか演じるのが難しくて、僕もどう演じようかと思っているところです。少しでも敦賀蓮に近づいて、カッコいいと思ってもらえたら嬉しいなと思いますので、最後まで追いかけて見てください。

宮野:尚君はとても人間らしいキャラクターだと思います。自分に素直なところを迷いなく演じて、その中で色々な感情が芽生えたりするところを、演じる僕が見逃さずに演じていけるよう、作品に集中して面白いものをお届けできればと思っております。

――ありがとうございました!

キョーコの魅力的をいかに見せられるか――  佐山聖子監督独占インタビュー
本作の監督をつとめるのは、『ヴァンパイア騎士』でも監督をつとめた佐山聖子氏だ。
数少ない女性演出家として数多くの作品を手がけた佐山監督にとって、『スキップ・ビート!』のアニメ化は悲願でもあったようだ。そんな佐山監督にお話を伺った。


――まずは本作がアニメになることが決まった経緯についてお聞かせください。

佐山:原作がすごく好きだったんですよ。それで、ハルフィルムさんに「こういう作品をやりたいんですけど」とお願いをしました。そのあとすぐに実現したわけではないんですけれども、色々なやり取りがあって、今制作させていただいております。
――監督できると決まったときはどういうお気持ちでしたか?
佐山:それはもう嬉しかったですね。ずっとやりたかったので。


――本作は主人公・キョーコの成長という部分をいかに魅せるかというところがポイントだと思いますが、制作に対するこだわりや、苦労されている点などがありましたらお教えください。

佐山:作品自体がサクセスストーリーなんですけれども、あまり安易に成功していくのでは嘘臭いじゃないですか。そういう点がうそ臭く見えないように留意して演出していこうと心がけています。一番気にしているのは、キョーコちゃんというキャラクターが普通のヒロイン像からちょっとかけ離れていている特殊なキャラクターなので、彼女が人によっては引いちゃう部分が出てくると思うんですよ。そんなキャラクターが魅力的なんだ、というのをいかに見せられるか、という点です。
――だんだんと性格が変わっていくような感じなのでしょうか?
佐山:というよりは、もともと持っている「やる気」や「真剣さ」、あとは根底にある「女性らしさ」みたいなものがうまく作品に反映できればと思っています。


――映像化する際に苦労されている点はありますか?

佐山:かなりハイテンションなんですよね、全体的に。ハイテンション過ぎちゃって映像が早すぎちゃうことが多々あって、そんなスピード感は残しつつ、ちゃんと目に残る映像にする、というところには苦労していますね。


――原作にも出てくる『怨霊キョーコ』などのSDキャラクターは随所に登場するのでしょうか?またその描き方はどのようになるのでしょうか。

佐山:随所に出てきます。キョーコ自体が妄想癖のある子なので、妄想の旅に出てきたりします。本編中は半分ぐらいが妄想だったりすることがあるので、半分ぐらいがSDキャラが出てきたりということもありますね。極力、原作の雰囲気を生かすように映像化するようにしています。

――芸能界を舞台にしていることや、不破 尚が歌手であることから、本編内には多数の楽曲が出るのでしょうか?

佐山:尚が出てくるものに関しては必要な楽曲は作っていくことになりますが、あくまでもメインはキョーコなので、ドラマやCMなどにより力を入れています。(キョーコが出演する、尚の)PVを撮影するシーンも本編の中にはありますので、そういうシーンでは曲とシンクロしていきます。

――最後に、視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。

佐山:アフレコも大分進んできたんですけれども、役者の方々もキャラクターをつかんでいただいているので面白くなっています。是非、楽しみにしていてください。

――ありがとうございました。


STORY & CHARACTER

累計600万部突破の超人気コミックが遂にアニメ化!
“華麗なるShow-Bizチャレンジ”「スキップ・ビート!」



「花とゆめ」(白泉社刊)で一番の人気作品!
2002年 花とゆめ3号でのスタート以来、大人気連載中。「花とゆめコミックス」で通算19巻、発行累計600万部を突破した超人気作。華麗なるShow-Bizチャレンジ・コミック。アジア各国(台湾・香港・韓国・タイetc)でもコミックは大人気。根性・復讐・恋愛、漫画史上、一番熱い芸能界ストーリー……それが『スキップ・ビート!』だ。

【STORY】
お洒落ひとつせず、日々バイトに精出す少女・キョーコの秘密。それは、幼なじみで最近人気の歌手・不破尚と暮らしていること。だが、逢いたい一心で潜り込んだTV局で耳にした衝撃の事実は…!? ふとしたキッカケから芸能界に飛び込んだ、ひとりの少女の波乱万丈サクセスストーリー。


最上キョーコ(もがみきょーこ)  CV:井上麻里奈

LME芸能プロダクションに所属するタレント。京都府出身。16歳。
一度決めたらわき目もふらずに邁進する努力と根性の純真な少女。歌手志望で家出同然に上京した幼馴染の不和尚に自分の全てを投げ打って献身的に尽くす事が無上の喜びだったが、人気新人歌手となった尚からの裏切りを受け、それまで全く気付いていなかった面が自分の中で顔を出す。髪の毛を切り、颯爽と過去の自分と決別して、芸能界入りを目指す。

不破尚(ふわしょう)  CV:宮野真守

アカトキエージェンシー所属の歌手。京都府出身。16歳。キョーコの幼馴染。
幼い頃からの夢である「芸能人」を目指し、中学を卒業するとともにキョーコを誘い上京。派手好き、女好きで自分が一番という性格の持ち主。芸能界一いい男といわれる敦賀蓮に強いライバル心を燃やして喧嘩を売ったりする反面、出すCDが毎回セールストップとなったり、曲作りを呼吸するようにこなしたりと一流の音楽的才能も持っている。

敦賀蓮(つるがれん)  CV:小西克幸

LME芸能プロダクション俳優部所属。人気・実力ともに芸能界一の俳優。20歳。
ブランドメーカーの専属モデルもこなす容姿の持ち主。たとえ体調が悪くても最高の演技を実現するまでは妥協しないなど真摯な仕事ぶり。俳優の仕事を純粋に愛しているため、当初は「復讐」のために芸能界入りをしたキョーコに好感を持てずにいたが、演技に目覚めてひたむきに頑張るキョーコを見守るうちに、次第に素直にその情熱に好意を持つようになる。
STAFF
原作者:仲村佳樹(白泉社「花とゆめ」連載中)
監督:佐山聖子
シリーズ構成:関島眞頼
キャラクターデザイン:熊谷哲矢
総作画監督:熊谷哲矢
音響監督:本山哲
音楽:多田彰文(tearbridge production)
アニメ制作:ハルフィルムメーカー
CAST
最上キョーコ:井上麻里奈
敦賀蓮:小西克幸
不破尚:宮野真守
社倖一:川中子雅人
琴南奏江:早水リサ
関連リンク
『スキップ・ビート!』公式サイト :
放送情報
テレビ東京:10月5日(日)深夜2:00~
テレビ愛知:10月6日(月)深夜2:58~
TVQ九州放送:10月7日(火)深夜2:23~
テレビせとうち:10月8日(日)深夜1:18~
テレビ大阪:10月10日(水)深夜3:35~
テレビ北海道:10月14日(火)深夜2:00~
AT-X:11月12日(水)より
 毎週水曜日11:00~/22:00~、毎週土曜日16:00~/27:00~
※放送日時は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

©仲村佳樹・白泉社/LMEラブミー部
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