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岡村天斎監督×BONESの最新作!!
「鋼の錬金術師」、「交響詩篇エウレカセブン」、「桜蘭高校ホスト部」などヒット作を制作するBONESと小松崎茂原作、「地球SOS」の世界観を見事にアニメーション化した岡村天斎監督が「ウルフズレイン」以来再びタッグ組むアニメ「DARKER THAN BLACK‐黒の契約者‐」

能力者同士の息詰まるSFアクションと現代人の持つ人間ドラマがみどころとなっている。
音楽はあの菅野よう子!

契約者である黒は「組織」の命であれば、冷酷にターゲットを殺す殺人マシーン。誰にも決して心を開かない、完全なる孤独を抱えた男。
黒が物語の中で出会う様々な人達。逃亡する女性研究員、盲目の少女、愛情を失い、金のみを信じる中年男。彼らはそれぞれに心の闇を抱えながらも、懸命に足掻き、生きている。そんな人々との関わりによって、徐々に黒の心にターゲットに対する共感、罪悪感、また組織に対する不信感といった心の変化が芽生える。
やがて黒と彼を取り巻く人々の結束は緩やかに固まって行き、擬似家族の様相を呈していく。

アニメ『DARKER THAN BLACK‐黒の契約者‐』 公式Webサイト
スタッフインタビュー!


岡村天斎監督インタビュー!

BONES×岡村天斎×岩原裕二Presents
『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』
2007年4月よりMBS・TBS系列全10局にて放送開始!
放送に、さきがけ、岡村天斎監督にインタビューをしてきました。


――――『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』というタイトルは、直訳すると「黒よりも暗い」という意味ですが、このタイトルをつけた理由を教えてください。
岡村監督:『黒の契約者』っていうのは、なんとなく入れようっていう話になっていました。
。コードネーム『201BK』をタイトルにしていたんですけど、「タイトルとして弱い」と言うことになって、それに、MBSの竹田さん(竹田靑滋プロデューサー)から出たアイデア『DARKER THAN BLACK』を付け加えた形になったんです。
「よくわからない横文字と色がついてるのは嫌」って言っていたんだけど、これが出た瞬間、「あ、これいいですね」ということになって(笑)。納得いっています(笑)。


――――どのような経緯で『DARKER THAN BLACK』は生まれたのでしょうか?
  岡村監督:現代の東京を舞台にした話を一回やりたいなっていうのと、スパイ物をやりたいなっていうのがあって、この話が出てきました。
007とか派手なハリウッド的スパイ戦というよりは、リアルなスパイ戦をやりたいというのがありました。


――――主人公はスパイで、表向きは中国人留学生ですか?
岡村監督:スパイというか、殺し屋です。 留学生というのも中国人というのも肩書きだけで、本当はナニ人だかわからないんです。
キャラクターとして黒(ヘイ)の表立った顔っていうのが、人のいい好青年、朴訥な感じのキャラクターにしたいっていうのがありました。物語は何か秘密を握ってどこかに逃げようとしている人を騙してその情報を掠め取ってくる話が多いかもしれません。
そのうちに騙されてる人とのふれ合いがでてきて。「こいつは本当に殺すべきなのか」と揺れ動いたりしていきます。


――――銀(イン)というキャラクターについてお聞かせください。彼女は黒(ヘイ)と関わることで何か変化があるのでしょうか?
岡村監督:銀(イン)がどういう変化を遂げるのか詳しいところはまだ未定なのです。今は人格のないキャラクターなんですけど、それが何故かどんどん人間に戻っていく話しになっていくのではないかと思っています。


――――キャラクター原案を初めて手がける岩原裕二さんですが、彼の描くキャラクターの魅力を教えてください。
岡村監督:前に『クーデルカ』っていうゲームを漫画で描いてて、そのときに初めて見てこの人の絵はなんか面白いなという印象がありました。漫画っぽいんだけどちゃんとリアルに動かせる、アニメにすごい適したキャラだなと思っていまして、いつか一緒に仕事したいなと思っていました。


――――今回の1エピソードを2回に渡って2話完結方式を採用した意図をお聞かせ下さい。
岡村監督: 2話分で1時間物のドラマの構成だと思ってください。どうしても30分で1話完結だとキャラを掘り下げる前に終わってしまうので、2話構成にしてみました。
お笑い話とか探偵の話とか、各エピソードごとに全然違う話になってます。


――――音楽を担当されている菅野よう子さんの魅力を教えてください。
岡村監督: 70年代のフォークみたいなものをリクエストしましたが、あがってきたのはけっこうフュージョンっぽいのでした。ロマンチックなものとハードでどろどろしたものを織り交ぜながら世界観を広げていってくれるっていうのがすごいなって思います。透明感のある暗さみたいなのが今回上手く出ていると思います。


――――東京が舞台ということでロケハンにかなり時間をかけられたそうですが、どのような場所に行かれたのでしょうか?
岡村監督: いろんなところを転々としました。1、2話だと新宿から大久保にかけてというイメージです。でも警察署を撮るのはちょっと勇気がいりましたね(笑)。


――――東京はこれまでも多くの作品で舞台になっていますが、それらとどう違いを出しますか? また、監督のオススメの場所があったら教えてください。
岡村監督:西新宿とか、大久保とか中野とかその辺の舞台が多くなります。ちょっと雑多な感じの東京っていうのを『DARKER THAN BLACK』では見せていくことが多くなると思います。
オススメはやっぱり新宿ゴールデン街ですかね(笑)。


――――監督が影響を受けた探偵ドラマ、映画等があれば教えてください。
岡村監督:最近(?)だとやっぱり「ミュンヘン」が一番気になった映画です。
『DARKER THAN BLACK』を作るにあたっては、『傷だらけの天使』とか『木枯らし紋次郎』とかっていうちょっと昔の、70年代くらいの無軌道な青年たちの話を下敷きにしてます。


――――最後にメッセージをお願いします。
岡村監督:意外と最近あまり見られることの少なくなったけっこう骨の太いドラマが展開されていくと思います。あとは表の顔と裏の顔を使い分ける黒(ヘイ)の悪の魅力とそれに悩む姿等、感情移入しながら見てもらえれば嬉しいです!

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4月からの放送を記念して、アニメ『DARKER THAN BLACK‐黒の契約者‐』 の岡村監督のサイン入りポストカードを抽選で5名様にプレゼント致します。

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