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別所監督、三澤紗千香さん、有賀由衣さんサイン入りポスターをプレゼント!! 詳しくはページのラストをCHECK!
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本作でデビューのコンビに迫る!! 有賀由衣さん、三澤紗千香さんにインタビュー!
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アニメ「シャングリ・ラ」では、二人の声優が“デビュー”を果たす。アップフロントグループ、(株)角川書店、(株)角川ザテレビジョンの合同企画として開催された「アイドル声優オーディション 2008」で、応募総数1500通の中から見事グランプリに輝き、「シャングリ・ラ」で声優デビューを果たす、高校2年生の三澤紗千香(みさわさちか)さん。大きな瞳と鮮やかな黒髪がチャームポイントだ。
そして、これまで外国映画の吹き替えなどで活躍していたが、『シャングリ・ラ』が初の国産アニメレギュラー作品となる有賀由衣さんだ。有賀さんにとっても初のレギュラーは“デビュー”といってもいいぐらいで、期待も大きい。
そんな三澤さんと有賀さんの“デビュー”コンビをクローズアップ!いろいろとお話を伺ってみた。
■三澤紗千香(みさわ さちか)■
山梨県出身16歳(高校2年生)。
大きな瞳と鮮やかな黒髪がチャームポイント、初々しい笑顔が眩しい彼女は、歌とアニメが大好きな現役女子高生。
『シャングリ・ラ』蒲郡由里役で声優デビュー。
普段から勉強に、歌に、役作りに熱心な彼女。
よく考えて、考えて、考えすぎちゃってという事もあるけれど、目標目指して元気一杯羽ばたく。
――まずは、それぞれが演じられるキャラクターについて簡単にご説明ください。
美邦役 有賀由衣さん(以下 有賀):私が演じる美邦という役は、8歳の少女です。地上が緑化してしまったジャングルと化してしまったひどい場所なんですが、それとは別の大きい高層ビルのような建物の上のほうに住んでいる貴族的なお嬢様です。純粋さゆえの冷酷さを持ち合わせた特権階級の小さい、かわいらしい女の子です…見た目は。(笑)
蒲郡由里役 三澤紗千香さん(以下 三澤):國子の友達で仲良し3人組の中の一人で、女子高生!という感じなんですけれどものんびりとしてほわ~っとした役です。
――三澤さんは本作でデビューということですが、役が決まったときのお気持ちをお聞かせください。
三澤:作品のオーディションを受けた後に、オフィシャルサイトでキャラクターを見ていたときに、「あ、この子かわいいな」と思ったのが由里だったんです。その由里をやらせてもらうと聞いたときは本当に嬉しかったです。
――お気に入りだった子が役として回ってきた?
三澤:そうですね。純粋に目をつけていて「かわいい、(この役を)やりたい!」と思っていたので。
■有賀由衣(ありが ゆい)■
12月1日生まれ、東京都出身。
趣味・特技:美術鑑賞 エアロビクス
「ヘッドハンター」「アマンダショー」など、外国映画の吹替などの仕事が中心だったが、『シャングリ・ラ』美邦役で国産アニメ初レギュラーを獲得。
――また、有賀さんは本作でTVアニメレギュラー出演と伺っております。役が決まったときのお気持ちはいかがでしたか?
有賀:最初、事務所から「決まったよ」とメールが来たんですよ。オーディションを受けてからずいぶん後のことだったので「あ、ギャグかな」と思ったんですよ(笑)。しかも、これまでなかったアニメの役だったので「もう、何してるの?」というふざけた電話をかけようとする直前までいって、ふと「もしこれが本当だったらすごく失礼になる」と思って夜まで待ったんですよ。で、何も連絡がなくて「ああ、本当なんだ…」と感動してしまって、その日の夜中…11時ぐらいに5分ぐらい泣いて、今までお世話になった方ややってきたお芝居のことなどが走馬灯のように駆け巡るぐらいすごく嬉しかったです。でも、喜びとともに浮き足立ちすぎないように、地に足をつけて「これからだな」とも思いました。
――実際に演じてみて、これまでやってきた吹替での演技とアニメでの演技で、演じ方や現場の雰囲気など、変わっているところなどはありますか?
有賀:もうぜんぜん違いますね。国産のアニメでは「ボールド」という名前の書かれたボックスが出たときに声を合わせる、という流れがあるんですね。絵も完璧に仕上がっているわけではないので、どれだけ自分の中で演じられるか、そして他の方の芝居がどうくるかもわからない部分もあるので、リアクションをしっかりとしようと心がけています。
あと、カットごとに収録するところも違いますね。これまでやってきた外国映画だと、大きな流れのシーンの中で、息遣いや細かい表情で演じていくんですね。でも、アニメはカットごとでの切り返しが多くて、30分という枠の中でお客さんにどれだけ凝縮したものが伝わるか、というところ…ある意味サービス精神みたいなものがアニメでは必要になってくるな、と思いました。
――三澤さんは声優としての演技は初めてですが、注意しているところや難しいと思ったりしているところはありますか?
三澤:マイクの選び方、ですね。私の頭の中で思い描いているだけではうまくいかなくって。実際に現場で皆さんが動いているのを見て、「あ、私はここに行くんだな」と空気を読んでいくことが必要なので。また、アドリブが苦手で、準備をしないと不安で不安で仕方がなくて。でも、実際にやってみると皆さんが「あっちに行けばいいよ」などと言ってくれて助かっています。
――アフレコ現場において、印象的なエピソードなどがありましたらお聞かせください。
有賀:今のところは平和で穏やかに進んでいるので、ハプニング的なことはないですね。でも1度、半分ぐらいの出演者が抜きになってしまったことがあったんですね。東側に住んでいらっしゃる方々がスタジオに向かう電車が強風で動かなかったそうで、「1時間も電車の中にいたよ!」と語ってらっしゃったのが印象的でした。(笑)
――三澤さんはアフレコ収録のために毎回山梨からいらっしゃってるそうですが、遠くから毎週東京に通うという生活はどうですか?
三澤:(移動中は)すごく退屈です。(笑)原作を読んだり台本を読んだりしていることが多いんですが、勉強もしようと思うんですが揺れでメモが取れなかったりするんですね。なので、問題文を読むだけになってしまっています。
――有賀さんの演じる美邦は二律背反が信条である、と以前のインタビューでお聞きしました。有賀さんの信条といえばなんでしょうか?
有賀:“適当”です。(笑)これはいい意味での適当で、しっかりするときはしっかりして、肩の力を抜くときは抜いて。でも、ONとOFFを分けるタイプ、というほどかっちりするわけではなく、TPOを見て自分の心をうまくコントロールできるようにして生きていくのが信条ですね。
三澤:大人ですね…。
――三澤さんが演じる由里は常に恋をしていたい女の子ですが、三澤さん自身の恋の思い出はありますか?
三澤:保育園の年長のときから小学校四年生のときまで、五年間ずっと好きだった人がいて、毎年、バレンタインデーにチョコを渡し続けていて…。
有賀:すごい!
三澤:ちゃんと(ホワイトデーにも)お返しをもらってもいたんですよ。でも、それ以上何の進展もなかったですね。私も向かっていけないというか積極的にアピールできないんです。由里はすぐ告白したりする女の子なので、その部分は違うなぁ、と思ったりします。
――由里と三澤さんで似ているところはありますか?
三澤:感情の触れ幅が大きい、というところでしょうか。喜ぶときはものすごく喜びますし、(悲しいと)すぐ泣いちゃったり、すぐ感動しちゃったりとかするところですね。あと、女子高生らしさというか、友達と何時間でもハイテンションで話していけるところが、同じ年代の役なので似ていると思います。
――では、有賀さんと美邦で似ているところはあるでしょうか?
有賀:美邦はやっぱり二律背反があるので「似ているのかな、どうだろう、というところはあったんですが、収録を重ねていくうちに、実はすごく甘えん坊だったり、本当は「うわぁ~んっ!」と泣きたいんだけれども泣かないとか(笑)、人をおちょくって試そうとするイタズラ心だったり、そういうところは似ていると思います。
――大人のように振舞うけれども子供のようなところもあるのが美邦の魅力でもあり、有賀さんの魅力でもある、という感じでしょうか?
有賀:そうです。実はすごく乙女的なんです。(笑)
――キャラクター設定の文章の中で、それぞれのキャラクターが“石橋を渡るかどうか”について触れられていますが、有賀さん、三澤さんは石橋は渡るタイプですか?
有賀:石橋を入念にチェックして、叩いたり眺めたりします。そんなチェックが終わった後、「あ、これなんか渡れそうだよ?」と他の人を促して、実験台を2人ぐらい送って、最後に恰幅のいい人に渡ってもらったあとに「よし!」と渡ります。
――超慎重なタイプですね。涼子の場合のように“人を渡らせて、落ちたら笑う”というタイプですか?
有賀:そんな、笑いませんよ!「あはは、ごめんね~」ぐらいは言うかもしれませんけど。
――由里は“石橋とわからずに渡る”タイプだそうですが、三澤さんはいかがですか?
三澤:私も渡り終わってから、危なかったことを人から聞いて知るタイプだと思います。自分で渡っている最中は普通に地面を歩いているもんだと思っていると思います。気がついたら「あれ?石橋?」と言っちゃうかもしれないです。
――最後に、ファンの方々にメッセージをお願いします。
有賀:原作も一通り読ませていただきましたし、収録でも話がちょっとずつ見えてきましたが、見れば見るほど面白くなっていっているところなので、まずはみなさん、1ヶ月は見ましょう!決まりです!(笑)そうしたらあとの5ヶ月はずっと見ることになると思います。そのぐらい、本当に面白い作品なので、皆さん期待していてください。
三澤:すごく面白くて、回を重ねるごとに、「あ、あの行動は、こういう気持ちも持っているような子だからなんだ」みたいなことがありますので、シリーズを通してずっと見ていっててほしいと思います。キャラクターがすっごく濃いんですよ。一人一人が濃くて、すごく深い人生があるということが少しずつかいま見えて、みんな大好きになると思うんです。悪役っぽい人たちも含めて、全員の気持ちになれるというか、キャラクター全員を含めて『シャングリ・ラ』という作品が大好きになると思います。
――ありがとうございました!!
★國子役・高橋美佳子さん他、メインキャストへのインタビューはこちらから!
高橋美佳子さん、國子に賭ける! TVアニメ『シャングリ・ラ』アフレコインタビュー!
★別所誠人監督へのインタビューも近日中に掲載予定!ご期待ください!
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アニメオリジナルキャラクター誕生の経緯とは? 別所誠人監督インタビュー!
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■別所誠人(べっしょ まさと)■
『劇場版 ああっ女神さまっ』(2000年・演出)、『戦-少女 イクセリオン』(1994年・作画監督)などを経て、『シャングリ・ラ』にて初監督を務める。
――本作を制作することが決まった経緯を教えてください。
別所誠人監督(以下 別所):僕に連絡があったときには既に監督以外のポジションは全て決まっていました。監督だけいないという状況も(最初は)知らなかったので、打ち合わせで他のメンバーが全て決まっていると聞いたときには驚きましたね。で、原作を読み始めたんですが、半分くらい読み終えたときに決断のタイムリミットが来てしまい、もりさん(たけし)の紹介ということもあったので、引き受けることにしました。
――最初に原作を読まれたときはどのように感じられましたか?
別所:最初に感じたのは「これは大変だな」という事でした。破天荒な箇所や奇想天外なところもそうですが、絵にしたときに「これは意外と笑ってしまうのではないだろうか」と思ってしまうようなシチュエーションもありますし、理屈的に厳しいところも多いので、これをそのまま(アニメには)出来ないな、と感じましたね。
最初にライターさんやデザイナーさんとは、「理詰めでやるとつまらなくなるので、“原作の勢い任せのところも入れつつ、理のかなった部分を構築して”いくのか、“なんでもありで、ジャンプしたら5階建てのビルの屋上に着地できる國子!という感じでやる”かのどちらかになりますね」という話をしたんですよ。その時に、集まっている人たちの面子を考えたら前者だよね、ということになりました。なので、原作では描かれていない部分をつめていくのは大変でしたね。
――製作の過程で、原作者の池上永一さんからは要望などはありましたか?
別所:最初、池上先生にアニメに対する意見はありますか?と言う事を担当さんに聞いてもらったのですが、「特にないです」という答えが返ってきて、「大丈夫ですか?」と思わず聞き返していました(笑)、池上先生には「映像と小説はまったく別物なので、アニメ版『シャングリ・ラ』という考え方で作ってくだされればいいです」と言って頂けました。
ただ一点、池上さんの原作小説には必ず出てくる女優の北崎倫子というキャラクターがいるのでどこかで出してほしい、とはいわれました。それはキャラクターとしてお芝居をしなくても良いので、TV画面の中やポスターという形でも構わないから出してください、と言う事でしたので、「それならなんとかなるかな」と。キャラクターデザインも村田蓮爾さんと細かくつめています。どういう形で出てくるかは今後のお楽しみですね。
――特にこだわって作っているところや苦労しているところなどがあればお教えください。
別所:ドラマ性にこだわりたいな、と思っています。テーマとして僕の中にあるのはロックだったり魂だったり絆だったりというものを表現したいというのはあるんです。それをきちんと表現できるシチュエーションが『シャングリ・ラ』という作品の中には沢山散らばっているので、それをしっかり見せていきたいと思います。
――そこをしっかり表現していくことが作品の魅力にもつながる?
別所:そうですね。ブーメランを投げて戦う女の子がセーラー服でなんだか面白い、というアクション部分だけではなく、そこにあるいろいろな人間関係、という部分を加えていって、やがて「むしろ人間関係のほうが見ていて面白いよね」と感じて頂いて、また次回が見たい、と思っていただけるようになれば、と思っています。
――アニメにはオリジナルキャラクターである美男子隊“ツェット・フィーア”が登場しますが、彼らはどのような経緯で生まれたのでしょうか?
別所:ストーリーをアニメ向けに構成するときに、小夜子だけではシチュエーションを作りにくいので、原作の後半から出てくる(鳴瀬)涼子を最初から出しましょう、という話になりました。ただ、常に涼子が前線に出て行くようになると(キャラクターとしての)重みがなくなるので、涼子の変わりに動ける人たちを設定してはどうだろうか、とシリーズ構成の大野木さんから提案がありまして、それを採用することになりました。その際、『シャングリ・ラ』は女の子が多い作品なので、「じゃあ涼子様は美男子をはべらせているのではないだろうか」「4人ぐらいいると都合がいいのでは」という感じで作っていきましたね。涼子の考えを行動に移すキャラクターということで設定しました。

アニメオリジナルキャラクターの“美少年隊”ツェット・フィーア。
左から秦 総一郎(CV:平川大輔)、九土 省吾(CV:櫻井孝宏)、今木 烈音(CV:中村悠一)、今木紫音(CV:福山潤)
――ということはストーリー展開もアニメオリジナルになっていくのでしょうか?
別所:はい。中盤あたりからは原作のお話をそのまま作ることは難しいのですが、自分のことやモモコさんのことだけを考えていた國子が、ドゥオモの人たちのことを考えるようになり経験を積んでいくことによって、自分だけじゃない、多くの人たちのことを考えられるみんなのリーダーになっていけば、原作のコンセプトや流れは変えなくて済むのではないか、という構成にしています。
――多数のキャラクターが登場する本作ですが、お気に入りのキャラクターはいらっしゃいますか?
別所:僕は主人公の國子が好きですね。高橋(美佳子)さんにアフレコしていただいた國子の声を聞いているうちに、「ああ、國子はいいよな」という風に感じるようになってきて(笑)。魅力のある子になったなぁ、と。美邦や香凛など、癖の多いキャラクターもいますから、そういう子が好きな方もいらっしゃると思いますが。デザイナーさんやライターさんが共通して「みんなドSだよね」と言うんですね(笑)。唯一紫音だけがMっぽいにおいをさせているんですが。
ただ、それだけだとドラマとしてつまらなくなるので、「実はこういう面もあるんだよ」とか「こういうことがあって今のようになった」という裏づけをそれぞれ考えており、それを最終話までにはきちんと見せる予定です。今、サブ的なポジションにいる武彦もだんだんストーリーに絡んでいきます。見ていただく方には各キャラクターにそれぞれ思い入れを抱いていただければうれしいな、と思います。
先日、TAFでの制作発表会では、May’nさんが「ミーコをもっとかわいく!」とおっしゃっていたんですが「いや、限度があります!」(笑)と返したりもしていましたし。
面白いキャラクターがたくさんいるので、いろいろなキャラを好きになってくれるとうれしいんですが僕個人は國子がいいな、と思いますね。
――キャスティングの際にはどのようなお考えだったのでしょうか?
別所:そうですね…特に國子はしゃべり方も台詞回しも変わっていくので、本当にお芝居が上手な方でないと後半苦しくなります、そこをなんとかお願いします、と(音響監督の)鶴岡(陽太)さんにお願いしました。香凛はまだキンキンしたところばかり出ていますが実はそうではないとか、一人一人が「こう演じればこの人になります」というようなワンパターンではすまない難しいお芝居を要求していたりしますので、それをきちんと演じられる方でないと大変です。と話をした結果のキャスティングとなっています。かなり僕のリクエストを聞いていただいてうれしいですし、聞いていて「やはり上手だな」と感じましたし、「この番組にこのキャストはもったいないよね」といわれないようにがんばりたいと思います。
――最後に、ファンの方々にメッセージをいただければと思います。
別所:最初の頃はキャラクターたちがどう動いているのかがうっすらと見えている感じなんですが、だんだんと裏の部分が見えるようになってきます。たとえば「何故アトラスのような建物を建てたんだ」というような謎などが少しずつ見えてくると、お話として面白くなってくると思いますので、キャラクターの魅力だけではなく、お話の面白さやドラマの楽しさ、深さを感じていただければと嬉しいです。
――ありがとうございました!
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もし巨大ブーメランを持っていたら?! 東京国際アニメフェア『シャングリ・ラ』制作発表会レポート!
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2009年3月19日、東京国際アニメフェア・特設ステージにおいて、『シャングリ・ラ』の製作発表会が行われた。
登壇者は、別所誠人監督、國子役の高橋美佳子さん、美邦役の有賀由衣さん、香凛役の井口裕香さん、国仁役の石井真さん、そして、オープニング・テーマを歌うMay’nさん。
製作発表の中では監督から作品についての解説や、キャストの方々からはそれぞれのキャラクターの説明やアフレコ現場についての雰囲気についての説明が行われた。
また、「常に國子が持っているブーメランで戦ってみたい相手や切ってみたいものは?」という質問があり、「もし何でも切れるのであれば、富士山をきれいに切ってみたいです。どうせなら大きなものを切ってみたいです」(高橋美佳子さん)、「目の前に広がっている風景をまっ平らにしてみたいです」(石井真さん)など、スケールの大きな回答が目立った。
そのほか、この日が本邦初となるオープニング映像の上映も行われ、世界観を見事に表した映像美に出演者の方々も見とれていた。
発表会の後半で登場したMay’nさんからはオープニングテーマ「キミシニタモウコトナカレ」について「歌うときの呼吸が映像に合っていた」と映像と曲が見事にマッチしていることに感動していた。
曲については「國子を含めてみんなの気持ちをこめられた」と解説した。
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第1話~第5話までのあらすじも紹介!!
STORY & CHARACTER
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「地球温暖化」の影響で近未来の「東京」は熱帯都市へと変貌した!
一面の森となった東京で、特権階級はタワー状の積層都市アトラスに住み、庶民は地上でスコールと地盤沈下の脅威におびえ生活していた。
危険なジャングルと化した森で18歳の主人公、北条國子は、誰もが幸せに暮らせる未来を手に入れるため、カーボンファイバーでできた巨大ブーメランを手に、庶民を置き去りにした一方的な“森林化”を進める政府軍に対して真っ向から戦いを挑む!
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北条 國子(ほうじょう くにこ) CV:高橋美佳子
反政府を掲げる武装ゲリラ組織「メタル・エイジ」の次期総裁と目されている18歳。
セーラー服をいつも着ており、天才的な身体能力と勘の持ち主でなにごとにも前向きでぶつかっていく。
【石橋は渡る?】石橋でなくとも、叩かず走り抜けるタイプ
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美邦(みくに) CV:有賀由衣
「トリプルA」ランクの特権階級を持つ8歳の不思議少女。
人間的なボルテージは高くなく、よくいえばいつも冷静。
太陽の光を浴びることができない病に侵されている。
【石橋は渡る?】石橋は叩いても渡らない。
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石田 香凛(いしだ かりん) CV:井口裕香
経済炭素予測システム「メデューサ」の生みの親の一人。
10歳にして「メデューサ」を操り、マネーゲームを繰り広げる
世の中お金がすべてだと思っている天才カーボニスト少女。
一対一で人と会うのを極端に嫌がり、モニター越しの会話でも
クマのぬいぐるみをモニターに写し、自分は姿を現さない。
【石橋は渡る?】石橋は渡らない。人と会う可能性があるから
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草薙 国仁(くさなぎ くにひと) CV:石井真
陸軍少尉。
メタル・エイジを執拗に追い詰める。
普通の家庭で育つが頭はよく、根っからの正直者。
言動は青臭いところがある。
【石橋は渡る?】石橋は遠くから観察して石橋だと判断したら一気にかけぬける。
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モモコ CV:中田譲治
グラマーなニューハーフで永遠の28歳。
身体能力が高く、異常な美貌と異常な戦闘能力を持っている。
國子の育ての親。
【石橋は渡る?】石橋なんか叩いたことも食べたこともない。
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武彦(たけひこ) CV:堀内賢雄
メタル・エイジの中心メンバーとして活動の指揮をとる武闘派。
しかし、國子にはいじめられている。
【石橋は渡る?】石橋は叩いて壊す
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鳴瀬 涼子(なるせ りょうこ) CV:五十嵐麗
アトラス公社の最高責任者。
「24」と呼ばれる親衛隊を率いている。
【石橋は渡る?】石橋は人を渡らせる。もし落ちたら、その愚かさを笑う。
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小夜子(さよこ) CV:石塚理恵
元司法解剖医で自己肯定がうまくできないマゾヒスティックなサディスト。
美邦を異常なまでに愛しており、献身的に仕える女官でもある。
【石橋は渡る?】美邦のためなら、どんな石橋も渡る。
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ミーコ CV:大塚芳忠
太めのニューハーフ、ドゥオモからアトラスへ移住し、美邦に仕える女官になる。
母性の塊の様な存在で、美邦を包みこむ。
【石橋は渡る?】石橋なんて、わたし渡れなぁい~(だって渡ったら落ちるもの)
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蒲郡 由里(がまごおり ゆり) CV:三澤紗千香
國子の友達で、性格はのんびり屋。
物事の良い面だけをとらえようとするが、基本的に何も分かっていない。苗字が嫌いなので結婚願望が強く、男に告白して付き合うがすぐ別れる。
常に恋をしていないと嫌だが、本当の恋はしていない。
恋をしている自分に酔っているだけ。
【石橋は渡る?】石橋ということもわからずに渡ってしまう。
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■ 第1話~第5話までのあらすじをご紹介! ■
第一話『少女帰還』
脚本:大野木寛
絵コンテ:別所誠人
演出:別所誠人
時は未来。そう遠くない未来--。
加速する地球温暖化を阻止するために、世界に『炭素経済』が導入された。
排出される炭素を抑えるため政府は東京を森林化し、富あるものを超高層建造物アトラスへ移住させた。
ヒロイン・北条國子は地上に置き去りにされた難民たちの希望の星として、女子鑑別所から出所する。
街を蹂躙する戦車を相手に國子の巨大ブーメランが宙を舞う。少女の孤独な闘いが、今始まる!
第二話『池袋呪海』
脚本:大野木寛
絵コンテ:別所誠人
演出:白石道太
旧池袋地区にどこからか砲弾が撃ち込まれる。パニックになる住民たちに國子は事態の鎮圧と調査に向かう。果たして砲撃はどこから来たのか?!
その影で巨額の富を得る少女・香凜が微笑み、従者を弄ぶ平安調の幼女・美邦が現れる。
役者は揃った。樹海と化した東京で、すれ違う謎と想いが戦火を呼ぶ……。
第三話『天地層造』
脚本:根本歳三
絵コンテ:榎本清
演出:細田雅弘
ドゥオモと呼ばれた地上。そこで國子たちと共に暮らしていたニューハーフのミーコは宝くじに当選し、超高層建造物アトラスへ移住することになった。
彼女(彼?)の夢は新六本木にニューハーフ・パブ『熱帯魚』を復活させること。夢と希望を胸にアトラスへ足を踏み入れるミーコだったが、そこで待ち受けていたものは!?
第四話『超秋葉原』
脚本:加藤陽一
絵コンテ:もりたけし
演出:野上和男
ドゥオモに埋蔵された炭素鉱物を換金してアトラス打倒の軍資金を作るべく、國子は秋葉原に向かう。
一方、世界規模で炭素市場が暴落を始めていた。香凜のプログラミングを盗んだ犯人が世界経済を遊び始めたのだ。香凜はハッキングで犯人の足跡をつかむため秋葉原に潜入する……。
第五話『乱心嵐舞』
脚本:根本歳三
絵コンテ:平田智浩
秋葉原を歩く國子は、草薙少尉と出会う。政府と闘う者と政府を護る者。互いの立場こそ違えど、求めるものは同じ。
互いの思いを確認した二人の前に、爆弾雨と呼ばれる巨大な雹が降り注ぎ秋葉原を破壊していく……。
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| STAFF |
原作:池上永一(角川文庫刊)
監督:別所誠人
シリーズ構成:大野木寛
クリエイティブ・プロデューサー:もりたけし
キャラクターデザイン:村田蓮爾
アニメキャラクターデザイン:石井久美
クリエイティブ・スーパーバイザー:武半慎吾
美術デザイン:佐藤肇
デザインワークス:草彅琢仁、飯田馬之介、片貝文洋、川原智弘
音響監督:鶴岡陽太
音響制作:楽音舎
音楽:黒石ひとみ
アニメーション制作:GONZO
音楽制作:FlyingDog, Inc.
製作:シャングリ・ラ製作委員会
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CAST |
北条國子:高橋美佳子
美邦:有賀由衣
石田香凛:井口裕香
草薙国仁:石井真
モモコ:中田譲治
ミーコ:大塚芳忠
武彦:堀内賢雄
小夜子:石塚理恵
鳴瀬涼子:五十嵐麗
秦総一郎:平川大輔
九土省吾:櫻井孝宏
今木烈音:中村悠一
今木紫音:福山潤
山崎友香:山下百合恵
蒲郡由里:三澤紗千香
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放送情報
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チバテレビ 毎週日曜日 24:00~24:30
テレ玉 毎週日曜日 25:30~26:00
KBS京都 毎週月曜日 25:00~25:30
テレビ神奈川 毎週月曜日 25:15~25:45
サンテレビ 毎週火曜日 24:00~24:30
TVQ九州放送 毎週火曜日 25:53~26:23
TOKYO MX 毎週水曜日 25:30~26:00
テレビ愛知 毎週木曜日 25:58~26:28
テレビ北海道 毎週木曜日 25:30~26:00
※放送日時は予告なく変更の場合がございます。あらかじめご了承の程お願い致します。
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関連リンク
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TVアニメ『シャングリ・ラ』公式サイト:http://anime-shangri-la.jp
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オープニングテーマを歌うのは歌姫May’n!!
- MUSIC -
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【May’n プロフィール】
名古屋出身19歳。
アーティスト名の“May'n(メイン)”は本名から由来している以外に、いつも本人が胸に秘めている『みんなのメインテーマになる曲を歌っていきたい』という想いがこめられている。
3歳から歌手を志し13歳の時にうけたオーディション、本格派VOCAL発掘オーディション“ホリプロタレントスカウトキャラバン ラブミュージックオーディション”(3万5千人応募)でその圧倒的な歌唱力を披露しデビュー。
2008年TVアニメーション『マクロスF』にて銀河の歌姫 シェリル・ノームの歌を担当、その年に発売されたシングル二作品は共にオリコンウィークリーチャート初登場3位という快挙を成し遂げ、一躍その名を轟かせた。同年秋には、2009年1月に自身初となる東名阪の単独コンサートツアーを開催する事を発表。その後、先行発売されたチケットは全会場即日完売しプレミアムチケットとなって話題を集めた。
そして、2009年1月21日、プロデューサーに菅野よう子、シライシ紗トリを迎え、待望のミニアルバム『メイン☆ストリート』を発売。本人作詞、作曲の『BLUE』、『嫌、嫌』も収録した本作は発売前から予約が殺到、発売後もその勢いは止まる事を知らず、オリコンウィークリーチャート初登場2位という記録を打ち立てた。
日頃より直接歌をとどけられる場面であるLIVEをとても大切にしており、その圧倒的な歌唱力とONE&ONLYな伸びのあるハイトーンヴォイスで聴く人全てを魅了し続けている。
オープニングテーマ「キミシニタモウコトナカレ」
歌:May’n(メイン)
作詞:岩里祐穂
作曲・編曲:本間昭光
May’nによるセルフライナーノーツも読める! CD発売情報へは以下のリンクから!
May’n 待望のファーストシングルは『シャングリ・ラ』オープニングテーマ「キミシニタモウコトナカレ」!!
エンディングテーマ「はじまりの朝に光あれ。」
歌:midori
作詞・作曲・編曲:黒石ひとみ
音楽制作:FlyingDog, Inc.
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プレゼントコーナー!!! |
今回、インタビューにお答えいただいた別所誠人監督、有賀由衣さん、三澤紗千香さんの寄せ書きサイン入りポスターを抽選で3名様にプレゼントします!!
◆募集期間:2008年4月24日(金)~2009年5月22日(金)12:00まで
※応募は終了しました。
(提供:角川書店様)
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©2008 池上永一/角川書店/シャングリ・ラ製作委員会
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