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「戸惑いながらも成長していく姿を描きたかった」 橘正紀監督メールインタビュー!
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たちばな まさき
橘 正紀
2月11日生まれ
東映アニメーションの演出助手を経て、ビィートレイン制作のTVシリーズ『ワイルドアームズ トワイライトヴェノム』にて初演出の後、プロダクション・アイジーにて『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ、『精霊の守り人』と、プロダクション・アイジー9課制作作品に絵コンテ、演出として参加した。
PS2 用ゲーム『KOF MAXIMUM IMPACT2』の初回特典映像である『The King of Fighters: Another Day』で初監督。『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の特典映像である「タチコマな日々」の監督を経て、『東京マグニチュード8.0』の監督に抜擢された。
1923年 関東大震災 ――M7.9。
1995年 阪神大震災 ――M7.3。
2004年 新潟県中越地震 ――M6.8。
2008年 岩手・宮城内陸地震 ――M7.2。
いつ大地震が起きてもおかしくない日本。
首都・東京では今後30 年以内に70%以上の確率でマグニチュード7(M7)以上の大地震が起きる可能性があると発表されている。(文部科学省研究開発局 地震・防災研究課発表)
そして今、関東大震災を超えるM8.0 の大地震が首都・東京で発生!
いつもは意識していない“平凡な日常”の喜びを、一瞬にして地震が破壊したら――
そのとき、私たちは誰を想い、何をすべきなのか――
『東のエデン』に続いて、東京を舞台とした物語を描く『東京マグニチュード8.0』は、2009年7月9日より毎週木曜24:45~フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送が開始される。
『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズほか、プロダクション・アイジー9 課制作作品に絵コンテ・演出として参加した若い才能、橘 正紀監督のもとに、ベテランから若手まで実力派スタッフが集結して描くのは、人と人との絆、そして家族の大切さだ。
その中心にいる橘監督は、どのような形で“大地震に見舞われた東京”を描くのだろうか――?
Q. 『東京マグニチュード8.0』の監督を引き受けることになった経緯を教えてください。
ボンズの南社長から「地震のアニメをやらないか」と言われたのがきっかけです。
当初は今でいう「真理さん」に当たる娘を持つ大人の女性が主人公だったのですが、その後主人公をお姉ちゃんと弟にしようと思いついて、全体の方向性が見えてきたという感じです。
Q.神山健治監督の『東のエデン』に引き続いての“ノイタミナ”作品で、初のTVシリーズ監督と伺っていますが、プレッシャーなどは感じられましたか?
プレッシャーはすごく感じています。いま放送している『東のエデン』は視聴率も注目度も高いので、神山監督に胸を張ってお見せできるようなものを作りたいなと思いながら制作に臨んでいます。
Q.作品を作っていくうえで苦労された点があればお聞かせください。
やっぱり、大地震が起きた東京の街がどうなるか、という厳密にはわからない部分を表現するのはすごく大変で難しいですね。
Q.作品の中で特に注目して観てほしいシーンやキャラクターなどがあればお聞かせください。
主人公3人(未来・悠貴・真理)が地震という大きな出来事をきっかけに、変化していく様子を丁寧に描いているつもりなので、そこに注目して頂ければと思います。これからどうなっていくんだろうと思いながら観て頂けるように意識しているので、まずは第1話から、是非ご覧頂きたいです。
Q.主人公の小野沢姉弟を中学1年生と小学3年生に設定された理由はありますか?決め手になった出来事などありましたらお聞かせください。
中学校1年生って、想像できる範囲、手の届く範囲が自分の世界そのものだと感じているところがありますよね。そうした価値観を持った年齢の子が、自分の想像を超える“地震”というものに直面したときに、戸惑いながらも成長していく姿を描きたかったというのがあります。ふたりとも大地震が起きて、生活してきた環境が変化した時、一番戸惑いを感じる年齢だからというのが大きな理由です。
Q.これから作品をご覧になる皆様へのメッセージをお願いいたします。
東京の街が地震によって大きく姿を変える様子を見て、実際に起こったらどうなるんだろうということをリアルに想像しながらご覧になって頂きたいです。
未来、悠貴、真理さんの3人が、地震を通じてどう成長していくのか見守ってください。
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キャラクター CHARACTER
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おのざわ みらい
小野沢未来
CV:花村怜美
中学1年生(13歳)。
共働きの両親と上手くいっておらず、反抗期の真っ最中。
人見知りする性格で、携帯を片時も手放さない。
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おのざわ ゆうき
小野沢悠貴
CV:小林由美子
小学3年生(8歳)で未来の弟。
相手の気遣いが出来る、明るく聡明な子。
未来の機嫌を直すべくお台場に連れ出すが、そこで地震に見舞われる。
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くさかべ まり
日下部真理
CV:甲斐田裕子
32歳のバイク便ライダー。
5歳の娘を持つシングルマザー。
困っている人を放っておけない性格で、地震をきっかけに未来と悠貴と一緒に行動することに。
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あらすじ STORY
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夏休みに入ったばかりのお台場。中学1年生の未来は、弟の悠貴に付き合わされロボット展を見に来ていた。
はしゃぐ弟を横目に、反抗期真っ盛りの未来は退屈そうにケータイをいじっている。
「毎日毎日ヤなことばっかり…。いっそのこと、こんな世界、壊れちゃえばいいのに」
そう思った瞬間、突然地面が激しく揺れた。
東京を襲った、マグニチュード8.0 の海溝型大地震。
連絡橋は崩れ落ち、東京タワーは倒壊―。
一瞬にしてすべてが変わった東京。未来は悠貴の手をひき、お台場で出会ったバイク便ライダー・真理の力を借りながら世田谷にある自宅へ向かう。
果たして3人は無事に家に帰ることができるのか―。
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| STAFF |
監督:橘 正紀
(『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ(演出))
シリーズ構成:高橋ナツコ
キャラクターデザイン:野崎あつこ
セットデザイン:植田 均
3D 監督:井野元英二
色彩設計:加藤里恵
美術監督:中島美佳
撮影監督:大神洋一
音響監督:たなかかずや
音楽:大谷 幸
制作:ボンズ/キネマシトラス
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CAST |
小野沢未来:花村怜美
小野沢悠貴:小林由美子
日下部真理:甲斐田裕子
喜多村英梨
豊崎愛生
高平成美
遠藤 綾
沢城みゆき
野中 藍
中 博史
井上喜久子
滝川クリステル
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放送情報
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■フジテレビ 7月9日(木)より毎週木曜24:45~ ※初回は25:00スタート
■関西テレビ 7月14日(火)より毎週火曜25:35~ ※初回は25:40スタート
■東海テレビ 7月16日(木)より毎週木曜26:05~
■テレビ西日本 7月22日(水)より毎週水曜26:15~
■新潟総合テレビ 7月23日(木)より毎週木曜25:55~
※放送局、放送日時は予告なく変更になる場合がございます。
【LINK】
『東京マグニチュード8.0』オフィシャルHP: tokyo-m8.com
『東京マグニチュード8.0』ノイタミナ史上最高の第1話視聴率5.8%を記録!!
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オープニング曲はabingdon boys schoolの爽快ロック・チューン!
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本作のオープニング・テーマを手がけるのは西川貴教(Vo)、SUNAO(Guitar)、柴崎浩(Guitar)、岸利至(Keyboard&Programming)の4人によるバンドプロジェクト・abingdon boys school の「キミノウタ」。
西川作詞&柴崎作曲で書き下ろした楽曲は、バンドの新しい魅力を引き出した爽快なロック・チューン。大好評を博したアニメ『戦国BASARA』に続くTVアニメタイアップ曲となっている。
【abingdon boys school 西川貴教 オフィシャルコメント】
abingdon boys school はこれまでもアニメへの楽曲提供をいくつか手がけているのですが、これまでのそれとは違い、今回は現代の日本を舞台にした"パラレルワールド"ということで、歌詞の部分ではこれまでの楽曲の中でも、特にストレートさに拘って制作しました。
近年の日本のアニメーションが世界的な評価を受ける中で、確実に一石を投じるであろう社会派アニメ『東京マグニチュード 8.0』に僕らも期待しています。
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エンディングテーマは期待の新人アーティスト辻 詩音の「M/elody」!
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1990年生まれの辻は、幼少の頃から詩を書き始め、15歳の時、自分のメロディにギターでコードをつける事を覚え、音楽をやることを決意し高校を中退。2008年シングル"Candy kicks"でデビューした期待の新人アーティスト。
本作の主人公・未来が「前向きに生まれ変わろう」とする姿と、「M/elody」のメッセージがぴったり重なることから、エンディング曲に大抜擢された。
【辻 詩音 オフィシャルコメント】
初めて「東京マグニチュード8.0」という題名を聞いたとき、ドキっとしました。地震はいつきてもおかしくないことなのに、考えるのが怖くて避けて通ってきたように思います。
M/elody の歌詞の中に「見えない明日怖がったり…そんなことはもうやめよう」という部分があるように、怖がってるだけじゃなくちゃんと向き合って、今なにができるのかを考えたいと思いました。
この作品が明日を前向きに生きるきっかけになれば嬉しいです!
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