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愛嬌たっぷりのお母さんと10つ子たちの日常を描いたCGアニメ『コケッコーさん』・アフレコインタビュー! [02月04日]
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▲前列左からお母さん&10つ子キャストの清水美智子さん、川島悠美さん、
亀岡真美さん、三石琴乃さん、山口享佑子さん、たなか久美さん。
後列左からガスパール役・田久保修平さん、お巡りさん&カバ先生役・最上嗣生さん、
おとうさん&トナカイ店長役・長谷川俊介さん、ペギー役・青木紀子さん、
チロル役・安藤紫緒さん、コン太役・平野夏那子さん
CS放送ファミリー劇場で好評放送中の『コケッコーさん』は、家事や子育てに奮闘するお母さん・コケッコーさんと賑やかな10つ子のひよこたちが繰り広げる愛情いっぱいのCGアニメ。かろくこうぼう氏の同名写真絵本(フレーベル館刊)が原作となっており、絵本そのままの手作り感や温かさが生かされた優しい作品だ。今回は作品さながらに賑やかで楽しいアフレコ現場にお邪魔し、話を聞いた。
――まずはそれぞれの役について紹介をお願いします。
コケッコー役・三石琴乃さん(以下 三石): コケッコーさんは10人の子供の相手をしながら家事もこなすスーパーママでありながら、おっちょこちょいなところもある可愛いお母さんです。
ピーヒ、ピーム役・亀岡真美さん(以下 亀岡):ピーヒは長男で、ピームはヒーローごっこが大好きな男の子です。いつもコケッコーさんのアドリブにドキドキしながら演じています。
ピーフ、ピーナ役・川島悠美さん(以下 川島):ピーフはお茶が大好きな男の子で、ピーナはおてんばで明るくて歌が大好きな女の子です。
ピーミ、ピーヤ、ミミー先生、ゾウの助手役・清水美智子さん(以下 清水):ピームは10人兄弟の3番目で、長女なんですがそれほどしっかりしているというわけでもなく割と自由奔放でオシャレとお花とキラキラしたものが大好きな女の子です。ピーヤはピークといつも電車ごっこをしているんですが、将来はピークと漫才師になるのが夢という元気な男の子です。
ピーヨ、ピーク役・たなか久美さん(以下 たなか):ピーヨはピーミほどしっかりしているわけでもなく、ピーミほど男の子とケンカすることもなく、いつもクマのヌイグルミを抱っこしている少し甘えん坊な女の子です。ピークはピーヤと電車ごっこをするのが好きで、どちらかというとオチ担当の男の子です。
ピーツ、ピート役・山口享佑子さん(以下 山口):ピーツは腕白でいらずらっこな元気で子供らしい男の子です。ピートは末っ子でよく寝ているという設定だったんですが、ちょっと寝過ぎだったので(笑)途中からあまり寝ないようになりました。実は特殊技能も持っていて、それは追々出てくると思いますので、楽しみに見ていただければと思います。
――アフレコをしてみてのご感想は?
三石:回を重ねていく毎にひよこたちのテンポもよくなっていって、元気もはじけるような感じになってきたなと思います。絵本のほうはコケッコーさんメインな感じですが、アニメのほうは子供たちも活躍していて、本当に親子で安心して見られるアニメだなと思っています。
亀岡:コケッコーさんや子供たちはもちろんなのですが、街の人たちがすごく面白くて、これから先もどんどん新しいキャラクターが出てくるんですけどアドリブも満載でとても楽しい作品になっていると思います。
川島:観ていて本当にほんわかする作品です。初めてレギュラーをいただいたアニメなんですけど、色々勉強させてもらっていて楽しいです。
清水:毎回三石さんのアドリブも勉強になりますし、回を重ねるごとにみんなの結束力も強くなっています。ピーヤはピークとセリフを合わせることも多いんですが、お互いの呼吸だけで合っていくようになったのもすごく楽しいです。今回は歌もたくさんあるんですが、それも明るく楽しい歌ばかりで一度聞いたらきっと子供たちが口ずさんでもらえるんじゃないかなと思います。私にも7歳の姪がいるんですけど、毎週楽しみにしてくれていて、毎日でも観たいって言ってくれてるんですよ。
たなか:絵本の質感がすごくステキなんですが、アニメを観たときに絵本そのままの質感で仕上がっているなと感じました。絵本を読んだ人にもアニメのファンになって欲しいし、アニメを観た人にも絵本を好きになってもらえたらいいなと思いました。本当にステキなアニメなので、世界中の子供たちに見て欲しいです。
山口:初めは家族っていいなと思っていたんですが、回を重ねるごとに大家族っていいなって思うようになりました。観ていて子供がいっぱい欲しいなって思わせてくれて、少子化のこの時代にとてもいいアニメなのではと最近思い始めたところです(笑)
――役作りで気をつけていることなどはありますか?
三石:とにかく明るく元気に、そしておっちょこちょいのところもたくさんあるので、可愛らしい頑張ってるママ像になればいいなと思って演じています。私は苦なんですけどコケッコーさんには家事が苦でないようで、家族のためにあの手この手で奮闘していて、逆に私がエネルギーをもらっています。きっと観る人にもプラスエネルギーになるキャラクターになっているんじゃないかなと思います。
亀岡:観ている子供たちが「あ、これ僕もやる!」って思うくらいの子供っぽさを出せればいいなと思っています。特にピームはとくかく元気な子なので、お母さんをちょっと困らせるくらい元気でいようと頑張っています。ぜひこれからもコケッコーさんを困らせていきたいです(笑)
川島:ピーナは男の子に負けないぞ!という勢いで、元気いっぱいに男の子よりも強いおてんばな感じにしています。逆にピーフはほのぼのしている男の子なので、そのあたりの違いを出そうと頑張っています。
清水:ピーミはとっても女の子らしい子で絵本を持っていてお絵かきしているような可愛い5~6歳の女の子なので、その純粋な部分を自然体で出せるように気をつけています。ピーヤは明るく元気にを心がけています。あと、ミミー先生役もやらせていただいているんですが、近所の保育園にお邪魔してお母さんとは違う身近な大人としての対応を勉強したり、先生という凜としたところを出せるようにしています。もう1役、ゾウの助手さんという、今まで演じたことのないキャラクターに挑戦していて、こちらは大人も子供もモノマネしてしまいたくなる愛嬌のキャラクターになればと思って頑張っています。
たなか:兄弟が10つ子という設定ではあるんですが、その中でもピークはピーヤと双子のようなシンクロ率があって、最初はどれだけ共感しつつ演じられるかということに気をつけてました。ただ、回を重ねるごとにそれぞれのキャラクターが引き立ってきたので、(ピーヤとピークが)似てるんだけど違う部分がある、というのを研究しながらやっています。同じようにピーヨもどんどんキャラクターとして掘り下がってきたので、もっと他の女の子ふたりとは違った魅力が出していければいいなと思っています。
山口:ピートは末っ子の甘えん坊で、私も末っ子なので比較的演じやすかったんですが、逆にピーツのやんちゃな面が自分にはあまりなくてどうしようかと迷っていたんです。そこで銭湯に行って、小さな子供をじーっと観察したりして研究しています。
――三石さんからみて、コケッコーさんの共感できるところ、すごいと思うところはどこですか?
三石:共感できるところは、やはり子育てしつつ家事をしつつお父さんのご飯を作って……もうやってもやっても終わらない、でも毎日起きて「今日も元気にいくわよー!」って元気を奮い立たせるところは共感できる部分ですね。すごいと思うのは、私は家事とか育児とかで挫けて絶望(!?)してへこんだりするんですけど、コケッコーさんは次々に「じゃあこうしよう、ああしよう」ってポジティブにどんどん進んでいくところ。そこは本当にすごいと思いますね。
――では、他のキャストの皆さんから見た、三石お母さんはどんな印象ですか?
亀岡:ひよこから見て三石コケッコーお母さんは優しくて厳しくて暖かい人ですね。三石さんは収録の時にも私たちにも気を遣ってくださって、それがみんなが演じやすい雰囲気を作っていて本当に感謝いっぱいです。
川島:三石コケッコーお母さんが私のお母さんだったら、すごく嬉しいですね。一緒にいて楽しいですし、特に女の子はお母さんから学ぶことって多いと思うんですけど、私も三石さんからいろいろ教えてもらうことも多いんです。あと、ストーリーも感動的なシーンがたくさんあるんですが、それを三石さんが演じられることによって更に優しく包み込んでもらえる感じになるんです。
清水:私から見た三石コケッコーお母さんは、本当にナチュラル。こういうお母さんいるいる!ってすごく共感できるお母さんで、作中でもピーヨちゃんがお母さんに憧れてるんですが、私もこういうお母さんになりたいなと思います。
たなか:私の中では三石さんご自身がお母さん役というより同世代のキャラクターを演じているイメージが強くて、どんな風にお母さんを演じられるかすごく楽しみだったんです。実際に演じられているのを聞いたら、本当に生き生きとしたコケッコーさんで、毎回楽しく新鮮な気持ちでアフレコに臨ませていただいています。家事をこなすお母さんがスーパーマンだなって思うくらい、いいお母さんです。
山口:私は結構遅く生まれた子で、母はどちらかというとおばあちゃんって感じの母なんですけど、コケッコーさんはすごく若くて特に三石さんが演じられるとピチピチして元気で、子供目線に立って遊んでくれるお母さんです。自分の母とは違ったお母さんで、まるでもうひとつ家族ができたような感じで、毎回アフレコが本当に楽しみです。
――アドリブが満載とのことですが、アドリブにまつわるエピソードや苦労などはありますか?
亀岡:一番苦労するのは、突然の三石さんのアドリブでみんなが笑ってしまってノイズにならないかっていう。あとキャラクターが映っていないオフのところでも自由なやりとりができるんです。観ている方に、本当は台本ではこうなんだよって教えてあげたいくらいです(笑)
三石:アドリブが時々却下されることもあります(笑)
亀岡:ディレクターさんから「さっきの採用」、「さっきの不採用」って言われるんですよね(笑)。でも大体採用されますし、自由な現場だなって思いますね(一同笑)
――最後にファンのみなさまへのメッセージをお願いします。
三石:子供に安心して観せられるし、一緒に観てママ自身もプラスのエネルギーをもらえるようなアニメです。どこか懐かしい昔の日本の雰囲気が漂ってくる映像だったりもするので、ぜひ親子揃って観て欲しいです。
亀岡:CGアニメなんですけど、手書き感のあるアニメです。私はCGっていうとカクカクしたイメージだったんですけど、この作品はすごくフワフワとした質感ですごく優しいお話になっていると思います。何度観ても楽しめる作品ですので、ぜひ最終話まで、リアルタイムで観て、録画もして長く愛していただければと思います。
川島:最初に完成したこの作品を観て、私自身すごく感動しました。小さなお子さんからお母さんまで楽しめる作品になっていると思いますのでぜひ観ていただいて、こんな可愛いらしいほんわかするアニメがあるというのを知ってもらいたいです。
清水:心が温かくなるのはもちろんなのですが、笑いのエッセンスもたくさん入っているので声を出して笑ってもらって、観終わった後にはすっきり爽快な気分にもなれるんじゃないかと思います。また、次の日元気に生活できる作品だと思うので、お子さんからお父さんやお母さん、お歳を召した方にもぜひ観ていただきたいなと思います。
たなか:台本を読みながら思うのが確かに子供の頃ってこうだったなってことで、(子供にとっては)自分のいる世界がすべてで、他のことが考えられないぐらい対お母さんだったり、対お父さんだったりするんですよね。その1対1の関係がすごくステキに描かれているので、ちょっと子育てに悩んでいる親の方にとっても勉強になると思いますし、観る方の年代によって感想が違ってくるんじゃないかなと思います。本当にステキなアニメなので、ぜひ観てください。
山口:荒んだ世の中にコケッコーさん、というぐらい心が癒される作品なので、お母さんお父さんだけでなく、お姉さんにもお兄さんにも、とにかくたくさんの人に観ていただきたいです。
【番組情報】
『コケッコーさん』
CS放送ファミリー劇場にて毎週日曜18時30分~19時 放送中
【STAFF】
原作:かろくこうぼう(フレーベル館刊)
監督:望月敬一郎、Hong Won Ki
シリーズ構成: 藤井青銅
脚本:オフィスDEM
キャラクター原案:ニシヤマカズヒロ(かろくこうぼう)
テクニカルディレクター:Hong Yong Pyo
美術監督:Lee Sung Su
編集:Nam Jong Hyun
音楽:大橋 恵、未知瑠、倖山リオ
音楽制作:ティー ワイ エンタテインメント
音響監督:久保宗一郎
選曲:合田麻衣子
音響効果:横山正和
音響制作:東北新社
3DCG制作協力:ジーニーズアニメーションスタジオ
プロデュース:ジェンコ、G&G Entertainment
アニメーション制作:POPORO MEDIA
製作:コケッコーさん製作委員会
【CAST】
コケッコーさん:三石 琴乃
ピーヒ・ピーム:亀岡 真美
ピーフ・ピーナ:川島 悠美
ピーミ・ピーヤ:清水 美智子
ピーヨ・ピーク:たなか 久美
ピーツ・ピート:山口 享佑子
おとうさん:長谷川 俊介
ペリーヌさん:中村 浩太郎
おまわりさん:最上 嗣生
ペギー:青木 紀子
コン太:平野 夏那子
チロル:安藤 紫緒
ガスパールはかせ:田久保修平
トンダースパパ:小川輝晃
【関連リンク】
『コケッコーさん』公式サイト:http://www.kokekko.com
(C)かろくこうぼう/フレーベル館・コケッコーさん製作委員会 |
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