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【EVENT】「ハルヒ」ステージに2,600人が大熱狂!! TGS2007『涼宮ハルヒの約束』イベントレポート!!
[11月08日]

9月22日(土)、幕張メッセ(千葉)にて行われた東京ゲームショウ007(TGS2007)のメインステージにて『涼宮ハルヒの約束』スペシャルイベントが開催された。
これは、バンダイナムコゲームスが12月20日(木)に発売予定のPSP用ソフト『涼宮ハルヒの約束』のプロモーションイベント。
昨年、一大ムーブメントを巻き起こしたTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の人気に加え、涼宮ハルヒ役の平野 綾さん、キョン役の杉田智和さんが出演するということで、集まった総観客数はなんと2,600人以上! TGS2007最大級の盛り上がりを見せた。


いよいよ開演――ハルヒとキョンの掛け合いがスピーカーから聞こえてくる。なぜかア●ロとシャ●の物まねをするキョンに、観客は早くも爆笑。
その後、キョンの「それでは団長に盛り上げていただきましょう!」の声を合図に、平野さんがアニメOP主題歌「冒険でしょでしょ?」を歌いながらステージに登場! この突然のライブスタートにファンは総立ちとなり、ステージの平野さんとともに歌い、踊る、熱狂のオープニングとなった。

その後、杉田さんも登場し、今回の新作ゲームソフト『涼宮ハルヒの約束』について、その内容や印象的なシーンなどをお2人が語ってくれた。
このゲームは、北高の文化祭前日の出来事を主人公のキョンとなって進めていく。
アニメのストーリーとリンクしつつも、ここでしか聞けない会話や、アニメを裏付けるシーンなどが描かれており、
杉田さん「文化祭前の高揚感を楽しんでもらいたいです」
平野さん「夜の学校のシーンにも注目してください」
と、本作の見どころについてそれぞれアピールした。
また、アニメでハルヒとキョンが閉じ込められた“閉鎖空間”に、ゲームではSOS団に縁のあるメンバーが閉じ込められることになるらしく、杉田さん曰く「その辺については、ゲーム中に小野さん(古泉一樹 役・小野大輔さん)がクドクド説明してくれます」とのこと。また「古泉ルートもあるので、古泉ファンの女性の皆さんもご期待ください」とも語ってくれたので、女性ファンは今後の続報に期待しよう!

 
▲涼宮ハルヒ 役・平野 綾さん      ▲キョン 役・杉田智和さん


さらに、このゲーム1番のポイント「S.O.S.(シームレス・オペレーション・システム)」の話題に。
1枚の写真・絵を3Dモデルのように表情を微妙に変化させることを可能にした最新CG技術「モーションポートレートシステム」。この技術を業界初で採用し、さらにアドベンチャーの会話システムとリンクさせたのが「S.O.S.」だ。これにより会話の内容によって表情がリアルタイムに変化。息遣いや体温まで伝わってきそうな臨場感あるキャラクターとの会話を体感できる。
※ 詳しく知りたいキミは、『涼宮ハルヒの約束』公式サイトにて、S.O.S.で動くキャラクターサンプルが見られるので、そちらをチェック!


ここで「モーションポートレートシステム」を説明してくれる“スペシャルゲスト”として谷口役の白石 稔さんが「♪WAWAWA 忘れもの~♪」と歌いながらステージに登場。
しかし杉田さんの「警備員さん、捕まえてください!」の声に警備員2名が現れ、抵抗する白石さんを両サイドから取り押さえると、そのまま強制退場となる。
……かと思いきや、ガードマンを振り切った白石さんがステージ袖から再び登場。「大丈夫、関係者ですから」と必死にアピールし、なんとかステージに立つことができた。
「今日は“なんとか☆ちゃんねる”じゃないですよね」と杉田さんにツッコまれながらも、モーションポートレートについて解説する白石さん。スクリーンに映された自身の顔の上にマウスポイントを走らせ、目線を動かしたり首を傾げさせたりと、新技術を実演する。その表情のなめらかでリアルな動きには会場中から驚きと感心の声が上がった。
また、次にスクリーンに映されたモーションポートレートで動くハルヒを見ながら、杉田さんが「このハルヒは何を考えてるの?」と質問すると、「ええっ!?」とパニックになり、「アドリブに弱いんだよ~」と困ったように台本で顔を隠す平野さん。それに対し杉田さんが「その答えはある種正解です」と返す一幕には、ファンも大いに湧いた。


▲白石さんの写真を使ってモーションポートレートを実演


ここで再びトークコーナーとなり、収録時の感想や裏話などが飛び出した。
杉田さんは、キョンは普段からセリフの多いキャラクターだが、今回は特に多くて大変だったとコメント。なんでも全キャラクターのセリフの総文字数が約20,000ワードで、そのうちの約8,000ワードがキョン(!!)だったそうだ。
また、ハルヒもかなりのセリフ量だった上、声を張ってしゃべるので、平野さんは怒鳴りっぱなしでやはり大変だったとのこと。またシナリオについて「予想していない展開にビックリした」とも語ってくれた。

さらにここで「ゲーム用テーマソング制作進行中!!」というファンには嬉しい大発表が!
グッドエンディング用とバッドエンディング用の2曲を、「ハレ晴れユカイ」の畑 亜貴氏・作詞、田代智一氏・作曲の最強タッグにより制作されるとのこと。歌うのは平野さん、茅原実里さん(長門有希 役)、後藤邑子さん(朝比奈みくる 役)の3人。
ここで、そのうちの1曲「世界が夢見るユメノナカ」が、ゲームのプロモーション映像とともに初披露となった。
この曲の印象について、「『ハルヒ』の歌は、どんどん難しくなってきている」と話す平野さん。ポップな中にも、エンディングに相応しく作品の余韻を思わせるこの楽曲を聴きたいキミは、ぜひゲームをゲットし、クリアを目指そう!

また、今回出演が叶わなかった後藤邑子さん、茅原実里さんからのビデオレターも公開された。
後藤さん「いつも役に立っていない自分に悩む、みくるの内面が描かれています。『禁則事項です』のセリフもたくさん出てきます。発売を楽しみにしていてください」
茅原さん「クライマックスにつれて驚かされる内容になっています。『長門有希がこんなことを言うんだ』というセリフもあって、私もビックリしました」
とコメント。キャラクターの内面を深く描いた今回のシナリオについてアピールした。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、いよいよエンディングに。
白石さん「今日は暑い中、ありがとうございました。この『涼宮ハルヒの約束』は、新しい技術を取り入れた画期的な作品で、僕も楽しみです」
杉田さん「単純なキャラクターゲームにとどまらない、作品のファンはもちろんゲームが好きな人にも楽しんでもらえる作品になっていると思います。新技術も満載で、出演者として自信を持ってお届けします。楽しみにしてください」
平野さん「アニメが終わってから随分経ち、ゲームはいつ出るんだろうと思っていたので、このタイミングでついにゲームが出ると知って嬉しかったです。ストーリーもキャラクターごとに作り込まれているので、皆さん楽しんでください」
とそれぞれがファンに挨拶をした。
ラストは平野さんが「前からライブで歌ってみたかった」という「First Good-Bye」(ドラマCD「サウンドアラウンド」に収録)をライブ初披露!! 会場は再び総立ちとなり、約1時間におよぶステージは、観客の熱気に包まれたまま幕を閉じた。



なお、本作は今回のTGS2007で発表・展示された新作ゲームタイトルを対象に、今後が期待される作品に贈られる「日本ゲーム大賞2007フューチャー部門」を見事受賞した、まさに期待作。
限定版の【超プレミアムBOX】は、いとうのいぢさん描き下ろしの特製BOXに、“長門有希のおしゃべりたいまー”縦置きスタンドなど、ファンには堪らない豪華7大特典がついてくるぞ! 12月20日(木)の発売を楽しみに待とう!


【関連リンク】 
バンダイナムコゲームス内 PSPソフト『涼宮ハルヒの約束』公式サイト
「バンダイナムコゲームス」公式サイト

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