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OVAでしかできない!? 萌え要素満載アニメ『こはるびより』アフレコインタビュー。
[09月18日]
電撃萌王にて連載中の『こはるびより』がOVAとなって2007年11月21日に発売される。
今回は、その第1話アフレコ現場にお邪魔して、作品にかける意気込みをメインキャスト3人に聞いてきました。
――まず、『こはるびより』とはどんな作品でしょうか?
ゆい役・喜多村絵梨さん(以下喜多村)
:エロいです!
村瀬役・近藤孝行さん(以下近藤)
:おーい!
喜多村
:エロいっていうかサービス満点だと思いました。
みのり役・明坂聡美さん(以下明坂)
:萌えがありますね。
喜多村
:限りなく萌えを追求した結果、混沌とした感じになった、という作品なんですが、村瀬さんの愛情たっぷりな素晴らしいラブロマンス……にはならなかったですね。
近藤
:ちょっと偏ってるね。
喜多村
:偏りましたね。でもそれがまた見ているお客さんには楽しんでいただけるのではないかなと思いますし、あとやっぱり明ちゃんのやっているみのりの役が、なお一層悪いほうに作画さんたちを遊ばせているんじゃないかな、と思いました。タコチュウがとにかくやばかったですね。でも、みのりちゃんがタコチュウにいろいろ攻められているっていう場面があるんですが。そこは別に台詞が決まってなかったんですけど、明ちゃんは一発OKでしたからね。
近藤
:素晴らしいアドリブ力!
喜多村
:この娘やるな!やりおった!みたいな。
明坂
:途中で疲れた、って叫んでしまってどうしようって思いました。
近藤
:本音が出たんだね。
喜多村
:そういうアドリブがすごく効いてる作品でもあるな、と思います。
近藤
:結構遊んでるよね、色んなところで。
喜多村
:村瀬さんもすごく悪い男やりましたもんね。
近藤
:凄かったね。本当に。そこもお楽しみ、ということで。
――それぞれの役柄について教えてください。
喜多村
:(ゆいは)ノリツッコミの激しいメイドロボです。本来ならば、村瀬さんという人に愛でられ過ぎちゃっていて、ハワワハワワ萌え~、と見ている方が微笑む姿が目に浮かぶなぁって感じなんですけど、周りの人がコミカルすぎちゃって、ギャグキャラになるよりも真面目なキャラクターのポジションにいますね。とにかく、早口できびきびとした子なんだな、と思いました。
明坂
:みのりはですね、村瀬さんのことが好きになっちゃって、どうしても振り向かせたいあまりに自分でメイドになって潜入しちゃったり、タコチュウにいじめられたり縛られたり、あとロリっ子にも未亡人にもたまに嫌って言われちゃったりする、ちょっとかわいそうなんだけどすごく健気な役です。何よりあれだけ胸が大きいので毎回毎回お色気担当になっていて、ちょっと羨ましいな、なんて思ったりする役ですね。
近藤
:今流行の完全なるオタクくんですね。で、人形に向けての愛情がハンパではない。人によって左右されたりとかいうことも一切なくて、わが道を突き進んでいくような男で、それが原因でハプニングが起こってしまう。まともな人間なのかなと思いつつ、一番イタイ奴が、村瀬くんなのではないかな、と思います。
――第一回のアフレコが終わったところですが、現場の雰囲気や、演じてみた感想をお願いします。
喜多村
:酸欠になりました(笑)。というくらい、端から端までゆいちゃんが登場します。“あわあわ”しつつも色んな人にツッコミ!ツッコミ!という感じでせわしないですが、そんな慌てているゆいが好きな原作のファンの方にはとっても楽しんでいただける内容になりました。もうとにかく喜多村必死でした。必死だったんですけど、内容が楽しいものだったので、みんなで「あのシーンはあれだよね?」とツッコミを入れたりして楽しめましたし、とても良い雰囲気でした。
明坂
:あたしは、叫びました。出てないはずの場面で突然出てきて縛られて、あとアドリブで、と言われて、しかも結構な長さでうわーどうしよう!って思いながら、ぜいぜい言いながら叫んでて大変だったんですが、現場は皆さんの年齢が近かったりして凄く楽しかったです。それと収録中、音響監督さんが不思議な言葉を発せられていたのが印象的で(笑)、とても楽しかったです。
喜多村
:(音響監督さんは)凄く引き出しが多い方なのでやり方も凄くわかりやすく、リテイクとかもできましたよね。
明坂
:はい。凄くわかりやすかったし、面白かったです。
近藤
:かなり細かいところにこだわりを感じる撮り方をされていたんじゃないかなと思います。そして何より現場がフレッシュ!皆さん若いので、若干のジェネレーションギャップを感じたりしています。でも、居心地の良い現場で、すごくのびのびとアフレコさせていただいたな、という感じです。
――もし、皆さんに専用ロボが貰えるとしたらどんなロボがいいですか?
明坂
:家事万能、とにかく家事ができる人が良いです。私は掃除も洗濯も炊事も何もできないので、全部やってくれるロボットが良いです。
近藤
:良いねぇ。良いけど、だめな人間になっちゃうね(笑)。
明坂
:もう随分堕落してて、ベッドの上とか上れない状況になっちゃてて。
喜多村
:そういうことは言わなく良いんだよ(笑)。
明坂
:はい、きれいにして下さい。誰か。
喜多村
:何でもやってくれる万能ロボットが身近にいるのは良い事だと思うんですけど、(私は)溺愛されたいです。何かしら「英梨ちゃん、英梨ちゃん、英梨ちゃん!」とどこでもついてくる!巻きつく!苦しい!ってくらい、すごくロボットから愛されたいです。で、「苦しいって言ってるだろ!」と突き放すんだけど、「英梨ちゃん、英梨ちゃん、うぅぅ…」「ちぇ、しょうがねぇなぁ」というやりとりができる、アメとムチみたいな生活をおくってみたいな、ロボットと。
明坂
:男がいいの?女がいいの?
喜多村
:そりゃもうどっちでもいい。でも年齢設定はちょっと低いほうがいいな。妹キャラとか。
近藤
:自分よりは下、ってことね。
喜多村
:そう!子犬みたいに従順なロボで、家事は泣きながらやってくれる。それをちょっといじめたい、という感じです。
近藤
:僕は今までロボットが欲しいと思ったことはないんですけど、世界陸上でトラックを縦横無尽に走っているカメラのロボットがかわいくてしょうがなくて、選手じゃなくてロボットをずっと追っていました。見た目重視なのかな。
――最後に、『こはるびより』を支えている全国の青少年にメッセージをお願いします。
喜多村
:本当に喜多村頑張ったぞぉ!っていうくらい本当に喋っています。途中酸欠になりつつ、これだけ喋ってるのはアニメではあんまりないんじゃないかくらい台詞が本当に多いんですよ。作品は軽快なテンポを通り越してすごいスピードで見られるアニメになっているので、そのスピード感をチェックして見ていただければと思います。
明坂
:本当に原作を忠実に再現していて、美味しいシーンは全部凝縮されています。全国の男性が絶対に見たいって思うくらい、ロリっ子もいるし熟女もいるしかわいい萌えっ子もいるし巨乳もいるし、どこもかしこも見所いっぱいなので、原作を知らない方も原作が好きな方も見て欲しいと思います。
近藤
:青少年の方のみに限らず、大人のお兄さん方も十分に楽しんでいただける内容になっていると思います。特に喜多村さんはものすごく頑張っていますし、明坂さんも随分思い切ったお芝居をされていました。これはほんと僕自身も真っ先に見たいなと思っているくらいですので、楽しんで見ていただけると思います。
こはるびより 第1巻
発売:2007年11月21日(予定)
価格:6,090円(税込)
初回生産特典:
・みづきたけひと描き下ろしDVD-BOX
・みづきたけひと描き下ろし“ちょっと○○な”差し替えジャケット(予定)
映像特典(初回生産のみ):
・喜多村絵梨(ゆい役)&明坂聡美(みのり役)の○○マニアへの道1(仮)
映像特典(通常版共通):
・ノンクレジットOP&ED
【STAFF】
原作:みづきたけひと(メディアワークス刊・電撃萌王連載中)
監督:稲垣隆行
キャラクターデザイン・総作画監督:大隈慶晃
シリーズ構成:あおしまたかし
色彩設計:藤川耕輔
美術監督:小木斉之
背景:GREEN
撮影監督:田辺克司
撮影:メタフィジックピクチャーズ
編集・特殊画工処理:田中恒嗣
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:渡辺剛
音楽制作:ミュージックブレインズ
アニメーション制作:童夢
【CAST】
ゆい:喜多村英梨
村瀬:近藤孝行
みのり:明坂聡美
香苗:柚木涼香
歩美:井口裕香
菫:早見沙織
蘭:矢作紗友里
店長:三宅華也
住友:三宅健太
【関連リンク】
『こはるびより』公式サイト
『こはるびより』関連商品をamazon.co.jpで検索
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