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イベントいよいよ3月27日放送!第7回アニマックス大賞受賞作品『書家』完成披露試写会で主演・中尾明慶さんが初声優の感想を語る!
[03月10日]

2002年より「明日のアニメ界で活躍する人材を発掘」することを目的に、アニメ専門チャンネル<アニマックス>が始めたアニメーション・シナリオコンテスト「アニマックス大賞」。
大手アニメーションスタジオが大賞作品のアニメ化を手掛けることから、毎年多数の応募があり、第6回にはシナリオの募集地域を韓国、台湾、香港、インドなどアジア地域10カ国まで拡大するなど、大きな広がりを見せ始めている。
そんな「アニマックス大賞」の第7回大賞受賞作品『書家』が完成し、2010年3月27日にアニマックスで放送される。
その完成披露試写会が2010年3月9日、都内にて開催され、作品に主演した中尾明慶さん、同じく声優として出演している古川小百合さん、作品の放送に合わせて行われる特番のナビゲータ・山崎バニラさんが登場した。

――完成した作品をご覧になった感想をお聞かせください。

墨屋 紙朗役・中尾明慶さん(以下 中尾):いやぁ、ハラハラドキドキしました。声優のお仕事をさせていただくのが初めてで、正直、まだ慣れていないのですが、周りのみなさんに助けられて、墨屋紙朗という役をやらせていただけたな、という感覚です。
小さい頃にアニメをみていて、その主人公の声や声優さんに対するあこがれがあったので、これからもチャレンジしていけたらと思います。


額野 絵名役:古川小百合さん(以下 古川):とてもパワフルな絵で、押し迫ってくる迫力を感じました。中尾さんは初めてと思えない演技で、アフレコ中もみなさん「初めてとは思えないね」と言っていたのですが、どうして中尾さんがそこまで謙虚でいるのかが不思議です(笑)

山崎バニラさん(以下 山崎):私は本編には携わっていないんですが、ナビゲーターをさせていただくにあたって、先にみなさんの声だけが入っているものを見させて知あだいていました。キャラクターは無骨な感じなんですが、その後ろにある背景がまるで本物のように描かれているという差が魅力的なアニメだと思いました。また、西道賢二さんが応募された原作がこんなに素晴らしいアニメになったことを、西道さんの気持ちで見ると感動も新たになりました。応募した自分の作品がアニメになる!というアニマックス大賞のシステムを素晴らしく感じました。


――中尾さん、古川さんにお伺いします。アフレコ現場の様子はいかがでしたか?

中尾:絵が決まっていて、そこに声(台詞)を入れる難しさを感じましたが、今後の役者人生にも役に立つと思いました。

古川:皆さんが集まるのが初めての現場にも関わらず、和やかなムードで進みました。それはやはり紙朗くん(中尾さん)がそのムードを作っていた気がしています。男性も女性も中尾さんに母性をくすぐられるというか、場が盛り上がるいい空気を作ってくださいましたし、しっかりとした演技も見せていただいてびっくりしました!
中尾:こんな褒められちゃってどうしよう!帰れないよ今日!(笑)
古川:私が演じた絵名ちゃんは画仙道術使いとしては新人の女の子です。「必殺技を使う」という役は初めてだったのでどうカッコよく技の名前を言うか、というところを一生懸命練習しました。

――役作りで気をつけていたことは?

中尾:「はっ!」とか「やぁっ!」という声や息遣いなどのお芝居は今まで経験がなかったので、収録中もうまくいかなかったところもありましたし、今日こうして見せていただくまではずっと不安でした。今もドキドキしています。

古川:絵に迫力があって、アクションシーンがメインでしたので、とにかく瞬発力を大事にしていました。あと、リアルな19歳の演技にするか、ふわりとした感じにするか悩んでいたのですが、最終的に迫力のある絵にリアルな演技が合わさって、すごくバランスよくなったのではないかと思っています。

――特番の見どころを教えてください。

山崎:特番のほうではアニメ化されていく過程が詳しく分かることと、(制作を担当した)プロダクション I.Gの方や山田監督、西道先生などのお話が聞けます。それから、絵に合わせて私があらすじを語ったり見どころを語っています。私も本編に出たかったです!

――もし、本作のように描いたものが実体化できるとしたら、どんなものを実体化ささせてみたいですか?

中尾:ムチャクチャ可愛い女の子です!(笑)自分の理想の女の子を描いて実体化させたいですね。

古川:食べ物をいっぱい出したいですね。夜中3時ぐらいになるとお店も開いていないので、ラーメンとかバナナを出してみたいです。

山崎:私はいつも荷物が多いので、可愛い着物を描いて、家から運んでこなくてもいつも好きな着物を着たいな、と思いました。

――これから本作をご覧になる皆様へ見どころをお聞かせください。

中尾:描いた絵が実体化するということは、全ての人が持つ憧れなんじゃないかと思います。それを派手なアクションシーンとドキドキ感を交えたすごく素敵なアニメです。是非、多くの人に楽しんでもらえたらと思います。

古川:迫力のあるアクションシーンの合間に、ほっと一息がつける会話シーンがあるので、そこも楽しみにしていただければと思います。

山崎:とにかく本作の特徴は、脚本を応募して、ここまで素晴らしい作品に仕上げていただけるシステムです。私も見ていて何かを応募したくなっちゃうような企画です。これまで受賞した作家さんたちの中には第1線で活躍されている方もいらっしゃいます。西道先生もこれからの活躍が期待されますので、新たに誕生したアニメ作家を目撃して、みんなでその成長を見ていけたらと思います。

――ありがとうございました!


【放送情報】
『書家』
アニマックスにて放送!
2010年3月27日(土)夜8:00~9:00
リピート:3月28日(日)昼1:00~2:00


※プレセペ特集[書家]では、本作の演出も担当した山田誠監督と、キャラクターデザイン・総作画監督の小島大和さんにお話をうかがっています。あらすじ・キャラクター情報なども満載なので、こちらもあわせてチェックしよう!

プレセペ特集『書家』
http://www.presepe.jp/m44/sp/id/CjhdLkj7InI
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